県盲だより

北東北3県盲ネットワーク早期教育担当者研修会

12月25日(月)に、青森県立八戸盲学校、秋田県立視覚支援学校、岩手県立盛岡視覚支援学校とオンラインでつながり、令和5年度北東北3県盲ネットワーク早期教育担当者研修会が行われました。
各校の取組について発表し合い、幼児期に大切なことについて確認する良い機会となりました。助言者の宮城教育大学名誉教授である猪平眞理氏からは、幼児期は生活、遊びの中に学びの要素がたくさんあること、幼児には知らないことがいっぱいあり、興味をもつものを増やしていくことが大事なこと等のお話があり、日々の生活の中で知りたいという気持ちを見逃さずに指導していきたいと思いました。