修学旅行

 令和2年度の修学旅行は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から行き先を青森県内へと変更し、中学部、高等部の合同で三沢航空科学館や県立美術館、三内丸山遺跡を見学し、星野リゾート青森屋へ宿泊しました。一度訪れたことがある場所でもあらたな発見も多く、青森県の魅力を再発見する機会となりました。

作業学習

 畑や清掃、販売などの活動を行っています。各作業の技能はもちろんですが、授業を通して挨拶や清潔面など、働く上で必要な力を身に付けるきっかけとなっています。

産業等における現場実習

 実習先や内容、期間は生徒によって異なりますが、就労を目指している生徒は少しずつ期間を延ばしたり、活動内容を難しくしたりしながら段階的に取り組んでいます。


 

フロアバレーボール

 体育の授業や球技部の活動ではフロアバレーボールなどを行っています。年に一度の生徒会主催のフロアバレーボール大会では生徒、教師が一緒になってチームを編成し、とても盛り上がるイベントの一つとなっています。

校外自立活動

 白杖を用いた安全な移動、公共交通機関の利用など生徒の実態に応じた活動を設定し、学習しています。


 

スケート教室

 市内のスケート場でスケート教室を行っています。最初は怖がっていた生徒も、氷上に慣れ、すべる感覚をつかむと楽しそうに活動していました。

スキー教室(雪上レクリエーション)

 校内のスキー山でスキーの学習をするほか、県内のスキー場でスキー教室を行っています。令和2年度は新型コロナウイルスの影響でスキー教室は中止となりましたが、幼・小学部、中・高等部合同で雪上レクリエーションを行いました。たくさんの笑顔が見られ、学部を越えて交流する機会となりました。

スケート教室
 年に一度、校外のスケート場でスケート教室を実施しています。生徒それぞれのレベルにあわせて目標を設定し、最初は怖がっていた生徒も上達する楽しさを感じ、楽しそうに活動に参加しています。
講座・講演会・教室等
 進路に向けた講演会をはじめ、選挙に関する学習、スマートフォンの安全な利用、消費者教育など将来の生活全般に関わる学習に取り組んでいます。
(写真は左から令和2年度に実施した「消費生活講座」、「スマホ・ケータイ安全教室」、「交通安全教室(駅の利用)」)