県盲だより
2021年5月の記事一覧
校内弁論大会
18日(火)、本校体育館にて校内弁論大会が行われました。この弁論大会は、全国の盲学校で行われ、東北大会や全国大会が開催されるほど大きなイベントの一つです。
今年度は中・高等部普通科、高等部保健理療科あわせて6名の弁士がエントリーし、これまでの人生や自分が好きなこと、家族、県盲オリジナルキャラクター作りについてなど、自分の思いを発表してくれました。みんな緊張した様子でしたが、堂々と発表することができていました。弁士のみなさん、すばらしい発表をありがとうございました!







今年度は中・高等部普通科、高等部保健理療科あわせて6名の弁士がエントリーし、これまでの人生や自分が好きなこと、家族、県盲オリジナルキャラクター作りについてなど、自分の思いを発表してくれました。みんな緊張した様子でしたが、堂々と発表することができていました。弁士のみなさん、すばらしい発表をありがとうございました!
ラジオ「RAB耳の新聞」で本校が紹介されます
毎週日曜日放送のラジオ番組「RAB耳の新聞」は、視覚障害者に必要な生活情報を40年以上発信している番組です。
5月23日(日)6:40~7:00 の放送では、本校の概要や教育相談についての紹介があります。ぜひお聞きください。

5月23日(日)6:40~7:00 の放送では、本校の概要や教育相談についての紹介があります。ぜひお聞きください。
畑作業
中・高等部作業学習では春から畑作業を行っています。石ひろい、土づくり、畝づくり・・・おいしい野菜は土台づくりから!愛情をこめて頑張っています!



青森県議会木明議員、福士議員が本校旧校舎を見学されました
木明和人議員と福士直治議員が躯体強度不足により移転改築の対象となった本校旧校舎を見学されました。柱や梁部分のジャンカを直接確認され、思っていたよりひどい状況であったと話されていました。
第1回避難訓練
火災を想定した避難訓練を実施しました。校長先生からは「通報してから消防車や救急車が到着するまでに、およそ5分間かかると言われています。速やかに安全に避難しましょう。」とお話がありました。今回、避難を完了するのに要した時間は4分49秒。これからも様々な災害を想定して、訓練を重ねていきます。
あわせて、避難用スロープを降りる訓練も行いました。手や足で側面を押さえてスピードを調整しながら、安全に降りることができました。



あわせて、避難用スロープを降りる訓練も行いました。手や足で側面を押さえてスピードを調整しながら、安全に降りることができました。