県盲だより
行事&学校の様子
平内町立山口小学校との交流及び共同学習
10月3日(月)、山口小学校の4年生9名が来校し、本校の小学部4年と交流及び共同学習を行いました。ちょっと緊張が見られた自己紹介でしたが、だんだんと打ち解け、風船バレーや校内見学、歩行体験では大いに盛り上がり、仲良く活動することができました。山口小学校の児童からは、「盲学校にある色々な工夫がわかった」「白杖を持っていて困っている人がいたら助けたい」などの感想も聞かれました。次は山口小学校での交流及び共同学習です。楽しみですね!



第3回よつばクラブ実施について
10月13日に第3回のよつばクラブの実施を予定してします。子どもたちは「ハロウィンパーティーをしよう」、保護者の方は「視覚障害のあるお子さんを育てた保護者のお話」となっています。経験談が聞けるチャンスとなっていますので、ぜひ、この機会にご参加いただければと思います。お電話お待ちしています!
理療部 盛岡視覚支援学校とのオンライン合同授業
9月26日(月)本校専攻科理療科3年生と、岩手県立盛岡視覚支援学校専攻科保健理療科3年生がオンラインによる合同カンファレンスの授業を行いました。
7月11日に続く2回目の取り組みで、全国の理療科でも少ない生徒数の授業の活性化を目的に始まりました。
生徒同士が臨床室で担当する患者さんの治療法の情報交換や悩みについて、守秘義務を厳守しながら実施しました。
お互いに気づきの多いカンファレンスとなりました。





小学部4年 第3回宿泊学習
小学部4年では、9月29日~30日に第3回宿泊学習を行いました。青森市営バスを使っての移動、レストランでの食事、スーパーでのお買い物、寄宿舎での入浴、宿泊と、とても良い体験ができた2日間でした。夕食は自分でお好み焼きを作り、お母さんの誕生日パーティーを行いました。一生懸命選んだケーキやプレゼント、心を込めて書いたお手紙をお母さんに渡しました。喜んでもらえて、よかったですね♪♪



ブルーベリーとぶどうの販売
高等部2年2組の生活単元学習で、9月15日(木)と29日(木)の2日間、ブルーベリーと、ぶどうの販売を行いました。
ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。





ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。
10月には、今回の売上金で買い物学習をし、経験を広げていく予定です。