県盲だより

行事&学校の様子

ALTとの学習

 12月16日(木)、新しいALTのダニカ先生が来校し一緒に学習をしました。英語での自己紹介では、少し緊張する様子が見られましたが、自信をもって話すことができました。クイズ形式のダニカ先生の自己紹介では、みんな楽しみながら考えて、英語で答えることができました。

舎生の集い

 12月14日(火)『舎生の集い』が行われました。
 豪華な夕食でお腹を満たした後、青二高養の生徒さん(3名)も加わり、会がスタート!県盲バンドによる『栄光の架け橋』の披露から始まり、二高養のみなさんの用意した伝言ゲーム、そして、全員参加のパターゴルフ大会で、素敵な景品をゲットし、大いに盛り上がりました。コロナ禍ではありますが、楽しいひとときを過ごすことができた「舎生の集い」でした。

小学部 版画制作

 生活単元学習で版画の制作をしました。今回は紙版画にチャレンジし、児童が大好きな「アナと雪の女王」の『生まれてはじめて』という曲の「う」と歌っている顔を表現したそうです。顔の各パーツは紙や毛糸などを組み合わせ、自分の顔に近付けて作りました。眼鏡やピン留めなどにもこだわっています。出来上がった作品にローラーでインキを付けると、チャーミングな顔が出来上がりました♪

租税教室

 12月14日(火)に、青森税務署より講師をお招きして租税教室を行いました。税金の種類や使い道、選挙と税金の関係について説明していただいた後、クイズ形式で税金について理解を深めました。1億円レプリカ体験では、約10kgのレプリカのお札の束を順番に持ちました。生徒からは、「もしもこれが税金だったら・・・と思うと、より重さを感じる。」との感想がありました。租税教室をとおして、税金への関心を高めるきっかけとなりました。

   

スケート教室

 12月10日(金)に県営スケート場でスケート教室を行いました。小学部、中・高等部の児童生徒7名が参加し、久しぶりの氷上での滑りを体験しました。生まれて初めてスケートをする生徒もいましたが、スケート場の職員の方に丁寧に指導していただき、汗をかきながら1時間半程度の滑りを楽しみました。