県盲だより

2022年4月の記事一覧

にゅうがく しんきゅう おめでとうかい

4/29(金)、「にゅうがく しんきゅう おめでとう会」を行いました。
自己紹介では、名前や好きなこと、頑張りたいことを発表しました。ゲームでは、保護者と教師も参加し、みんなで手をつないで輪になり、手を使わないでフラフープを次の人へ渡していきました。フラフープが体に引っかかってなかなか渡せない場面も見られ、とても盛り上がりました。
幼児・児童はそれぞれ係活動も頑張り、充実した会となりました。

進路指導部 暗所視支援眼鏡(MW10)体験会

 4月29日、本校で進路支援部主催の暗所視支援眼鏡(MW10)体験会を株式会社フレアスさんのご協力で行いました。
 生徒達は、普段、暗闇の苦手な者が多い中、「暗闇の方が見える。」との感想を述べ、感動しながらMW10の体験を行っていました。

校庭 それぞれのサクラ景色

 今年は、「桜を楽しむ週間」を設けて、それぞれが校庭の桜を見にでかけました。
数回で出かける人もいれば、見頃のワンチャンスに賭けた人もいました。
まだ、つぼみ多い桜、満開の桜、舞い散る桜、雨中の桜とそれぞれの桜を楽しみました。弘前の花筏(はないかだ)にも負けない、花絨毯?も楽しめました。

理療部 新入生 鍼実技

 盲学校の専攻科理療科は視覚に障害のある者が学ぶ、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師養成のための過程です。
 はり師になる為には、当然、鍼の実技も学びます。
 入学してからまだ日の浅い新入生は慣れない鍼管や鍼の操作に悪戦苦闘しています。
 まだ自分や人には刺せる段階ではないので、鍼刺練習機を使って練習しています。

中学部・高等部 合同LHR

4月22日(金)5校時、中学部・高等部合同学活LHRを行いました。
花見や生徒が考えたゲームを行い、体を動かした後は、桜の下で雑談会を開催し、小学部の児童も参加して、一緒に記念撮影をしました。
生徒や先生の意外な一面が見られて、楽しいひとときを過ごしました。

校長のひとりごと

グラウンドの桜も咲き始めました。
昨年同じ場所で撮影した画像がありましたので、校舎の比較に掲載してみます。
昨年の今頃は旧校舎がまだありました。今は駐車場に変わりました。仮設の校舎がとてもこぢんまりとしています。この天気で行くと今週末、いっきに桜は満開になるでしょうか。


 

お楽しみ会オリエンテーション

4/15(金)、参観日に行う「おたのしみ会」のオリエンテーションを行いました。「お楽しみ会」の名称や当日の飲み物を決めたり、役割分担の確認をしたりしました。名称を決める際は、4年生が中心となってみんなに意見を聞き、「にゅうがく しんきゅう おめでとう会」に決まりました。
当日は自己紹介やゲームを行う予定です。みんなで盛り上げて楽しい会にしたいと思います!

理療部 対面式 オリエンテーション

 新しい年度が始まり、理療部は専攻科理療科1年に2人の新しい仲間を迎えスタートしました。
 4月11日は高等部・理療部合同対面式が行われ、理療部の生徒も元気に今年の抱負を述べました。
 その後、理療部ではオリエンテーションが行われ、内容は、
・理療部学部目標 
・生徒心得 
・学習評価規定 
・先輩からのアドバイス 
 等でした。
 

寄宿舎 迎える会

 今年度、寄宿舎には1名の新入舎生と1名の新任職員が仲間入りしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止に留意し、学校の新任職員も迎え行いました。新しい仲間と豪華な夕食を共にし、自己紹介やクイズを行い、楽しい時間を過ごすことができました。これから日常生活や行事、活動を通して充実した寄宿舎生活を送ってほしいと思います。1年間よろしくお願いします。

中学部・高等部オリエンテーション

4/8(金)、中学部・高等部オリエンテーションを行いました。
4校時は栄養士さんから栄養豊かな給食と食べ方のマナーについて、また養護教諭から手洗いの大切さと実技指導がありました。
5校時は、各学部に分かれて、各学部の行事や生徒心得等について学びました。
1年間の中で自分の目標を見定めながら、これからの活動に取り組んでいってほしいと思います。