県盲だより

2022年2月の記事一覧

雪上レクリエーション

今年度はスキー教室が中止となりましたが、その代替の活動として、2月10日(木)に本校校庭で雪上レクリエーションを行いました。幼稚部から高等部までの幼児児童生徒10名が参加し、3チームに分かれて、そり滑り競争やそりリレー、スノースタッキングで盛り上がりました。気持ちの良い青空の下、元気な声が校庭に響き渡り、思いっきり身体を動かすことができました。
      

桜島大根をいただきました!

 以前、サツマイモとミカンを頂いた鹿児島の方から、「世界一大きな大根」とギネスに認定されている桜島大根をいただきました!青森ではなかなか触れる機会の少ない桜島大根に触れ、その大きさや重さにみんな「すごい!」と目を輝かせていました。今日一日展示し、給食メニューに加えて近日中に提供したいと思います。「どんな味がするんだろう」とみんな楽しみな様子です。貴重な体験をありがとうございました!

校長のひとりごと

立春を過ぎたというのに、この氷柱!、いや「つらら」です。西目屋村の乳穂ヶ滝も4年ぶりに結氷と言うことで、今年は豊作とのことです。本校も「つらら」が地面に結氷しそうなので、危険回避のため取り除きました。今年の雪はほんとよく積もります。
は~るよこい。
は~やくこい。
と願っております。
 

理療部 産業現場等における実習

 進路に対する意識を高め、将来に向けた自分の目標を明らかにする等のため、理療部では、3年生は10月に3日間、2年生は11月に5日間、校外で産業現場等における実習を行っています。生徒を快く受け入れて下さった企業や治療院の先生方、実習への御協力に深く感謝申し上げます。

幼稚部 豆まき会

 2月3日の節分にちなんで、豆まき会を行いました。この日に向けて、鬼の顔や新聞紙豆を作って豆まきの練習をしたり、買い物学習で豆を買いに行ったりしました。豆まき会本番では、太鼓の音が鳴ると同時に鬼が登場し、びっくり!涙を流しながらも「おにはそとー!」と言って鬼に豆を投げることができました。最後は鬼と握手をして仲良しになりました♪ 今年も健康に過ごせますように!