県盲だより
行事&学校の様子
高等部オンライン交流 Part2
2月7日(火)、長野県立松本盲学校と英語でオンライン交流(2回目)を行いました。
今回は本校生徒が松本盲学校の生徒に質問したり、質問されたことに答えたりして、活発に英語でやりとりをしていました。前回のお互いの学校紹介や自己紹介で気になったことを聞き合い、更にお互いを知ることができました。



今回は本校生徒が松本盲学校の生徒に質問したり、質問されたことに答えたりして、活発に英語でやりとりをしていました。前回のお互いの学校紹介や自己紹介で気になったことを聞き合い、更にお互いを知ることができました。
最後は、日本語も交えて2回の交流について感想を述べ合いました。
節分
2/3(金)は節分でしたが、当日は閉舎日ということもあり、前日の夕食時に、豆ごはん、いわしの煮付け、おやつとして黒糖ビーンズと、節分を感じることのできるメニューをいただきました。恵方巻きとはいきませんでしたが、寄宿舎の玄関ホールには節分の由来を掲示し、また、飾り付けも施したことにより、十分に季節感を味わうことができました。
幼稚部・小学部1年 雪遊び
1月30日(月)は天気がよかったので、雪遊びをしました。大きなそりに二人並んで横になって引っ張ってもらったり、雪の山に寝そべったりしました。引っ張ってもらったときの振動や顔に当たった日差しの暖かさを感じて、とてもいい表情をしていました。また、大きい雪玉や小さい雪玉を使って「重い」「軽い」の勉強もしましたよ。次回は築山でそり滑りに挑戦できるといいですね!
令和4年度校内研修等講師派遣事業 安心できる学校づくり研修会
2月2日(木)、青森県総合学校教育センター・教育相談課の工藤直子指導主事をお招きして、安心できる学校づくり研修会を行いました。
「SOSの出し方に関する教育の充実」をテーマに掲げ、SOSを出せない子どもたちの心理やSOSを出しやすい環境づくりについて御助言をいただきました。

「SOSの出し方に関する教育の充実」をテーマに掲げ、SOSを出せない子どもたちの心理やSOSを出しやすい環境づくりについて御助言をいただきました。
児童生徒からのサインを見逃さず、万が一兆候が見られた場合は、教職員が一体となって対応できるような体制づくりを進めていきたいと思います。
自由な時間の使い方
とある日の自由時間について紹介します。
女子舎生は共有スペースで好きなキャラクターをパソコンで調べたり、飲み物を飲んで一休みしたりしています。男子舎生は自室でスマホを見たり、ゲームをしたり、国家試験を控えている舎生は熱心に勉強に取り組んでいます。1日の中で少しでもホッとできる時間を作りながら、有意義な寄宿舎生活を送ってほしいと思います。
第21回 1/24 理療部 中・高等部 青森市文化賞スポーツ賞表彰式
1月24日、ホテル青森にて「令和4年度青森市文化賞スポーツ賞表彰式」が執り行われました。
本校から、高等部普通科2年の生徒1名が「文化奨励賞」と「スポーツ奨励賞」、専攻科理療科の生徒2名が「スポーツ奨励賞」に選ばれ、表彰式に出席しました。
表彰式では、生徒それぞれが小野寺市長から直々に表彰盾をいただき、緊張と嬉しさでいっぱいの様子でした。
また、令和4年度の受賞者で「文化奨励賞」と「スポーツ奨励賞」のダブル受賞は、本校の生徒のみという快挙を成し遂げました。
受賞者の皆さん、誠におめでとうございます。
受賞者の皆さん、誠におめでとうございます。
理療部 バリアフリー演劇 バックステージツアー
1月16日にもお伝えしましたが、同日、東京演劇集団風の皆様によるバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~」を鑑賞しました。
演劇の前に、1時間の時間を取って、バックステージツアーを行っていただきましたので、その時の様子をお伝えします。
なかなか演劇に足を運んでも、バックステージを見学できる機会はありません。今回は生徒1人に対して、1人の劇団員の方がついて下さり、丁寧に解説しながら、バックステージの案内をして下さいました。
照明や音響の解説もしてくださり、生徒は真剣に話を聞いていました。
照明や音響の解説もしてくださり、生徒は真剣に話を聞いていました。
東京演劇集団風の皆様、本当にありがとうございました。



中・高等部 性に関する学習会
1月19日(木)5校時、中・高等部の生徒4名を対象に性に関する学習会を実施しました。学習会は、青森市保健所あおもり親子はぐくみプラザの保健師の方を講師にお招きし、命のはじまりから思春期と性との関わり合いまでを学習しました。
妊婦体験ジャケットや赤ちゃん人形を使った抱っこやおむつ交換などの体験活動もあり、普段体験することのない感覚に生徒たちは興味津々でした。








ALTとの学習&高等部オンライン交流
1月19日(木)、小学部の児童と中・高等部の生徒達が2グループに分かれて、ALTとの学習を行いました。
一つのグループは、ALTと「Simon says」というゲームで、自分の顔の部分を触って英語の言い方を学びました。その後の正月遊び「福笑い」では、アイマスクを着けて、『おかめ』と『ひょっとこ』の2種類を体験しました。
もう一つのグループは、ALTと一緒に、長野県立松本盲学校と英語でオンライン交流しました。自己紹介や学校紹介では、お互いの出身地や趣味、学校の生徒数や部活動等について情報交換しました。





一つのグループは、ALTと「Simon says」というゲームで、自分の顔の部分を触って英語の言い方を学びました。その後の正月遊び「福笑い」では、アイマスクを着けて、『おかめ』と『ひょっとこ』の2種類を体験しました。
もう一つのグループは、ALTと一緒に、長野県立松本盲学校と英語でオンライン交流しました。自己紹介や学校紹介では、お互いの出身地や趣味、学校の生徒数や部活動等について情報交換しました。
次回のALTの学習は、2月の予定です。
第3回 寄宿舎避難訓練
1/17(火)19:30~19:50に、地震後に火災が発生した想定で避難訓練を実施しました。皆、慌てず落ち着いた様子で避難することができました。今回の避難場所は寄宿舎食堂でしたが、寒い時期の避難には防寒着なども必要なことを話題にしました。今後も速やかに避難できるよう、気持ちを引き締めながら生活することを確認しました。
幼・小学部集会
1月12日(木)に3学期最初の小学部集会を行いました。冬休みに楽しかったことの発表では、絵日記を基に、家族で焼きうどんを作って食べたことや、親戚の家に遊びに行ったこと、雪片付けのお手伝いをしたことなどを発表しました。3学期に頑張りたいことについては、勉強のこと、健康のこと、遊びのことなどを発表することができました。最後は学部主任から、3学期の行事や、3学期に頑張ることについてお話がありました。3学期はまとめの学期です。寒さに負けず、元気に勉強を頑張っていきましょう!



文化芸術による子供育成推進事業ーユニバーサル公演事業ー
1月16日(月)、本校体育館にて東京演劇集団風の皆様によるバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~」を鑑賞しました。本事業は、「令和4年度 文化庁主催事業 文化芸術による子供育成推進事業ーユニバーサル公演事業ー」によるもので、本校が採択されて実現しました。このバリアフリー演劇は、音声ガイドや手話、字幕がライブで客席全体に流されることで、場面の状況がより分かりやすいものとなっているものです。
待ちに待った本公演、生徒達は間近で感じる劇団の方々の演技とその迫力、音や振動、体育館に設置された本格的な舞台や衣装・・・幼児児童生徒みんなが演劇の世界に引き込まれ、熱心に鑑賞していました。
東京演劇集団風の皆様、公演はもちろん、バックステージツアーなどたくさん貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
















理療部 冬休み後の学部集会
冬休みが終わり、1月12日から学校がスタートしました。
本校、理療部は前・後期の2学期制で、まだ後期の途中ですが、生徒たちは、全員元気に登校しました。
休業中に事件や事故に巻き込まれることもなく、生徒たちが元気に登校できたことが何よりの成果です。
生徒の皆さんは、これからも寒い日が続きますが寒さ対策をしっかりとして健康で元気に過ごしてください。
特に3年生は2月末に国家試験が控えてますので、しっかり体調管理を行い、自分の心や体を常に万全に保って試験に臨んで下さい。



職員研修「視覚補助具研修会」
1月10日(火)、五所川原市はら眼科の視能訓練士 中真也先生をお招きして「視覚補助具研修会」を行いました。実態に応じた視覚補助具の選定と指導について、補助具を操作しながら学びました。また、指導事例をもとに選定や指導について御助言いただくことができました。学んだことを今後の指導・支援に役立てたいと思っています。中先生、大変有意義な研修の場をありがとうございました。幼児児童生徒の皆さん、レベルアップした先生たちを楽しみにしていてくださいね★



職員研修「校内研究発表会」
皆さん、元気にお過ごしでしょうか。1月6日に、職員研修「校内研究発表会」を行いました。各学部や教科グループ、寄宿舎での実践や授業研究を発表し合いしました。幼稚部から専攻科まで幅広い年齢層で様々な学習が行われている盲学校だからこそ、このような職員間での情報共有及び意見交換の場は大切であると感じています。今年も、よりよい指導・支援について全職員で研究していきたいと思います。



2学期終業式・理療部学部集会
12月21日(水)幼・小学部、中・高等部2学期終業式及び理療部学部集会が行われました。2学期は県盲祭や中学部修学旅行、産業現場等における実習、知事とのフレッシュトーク、スケート教室など、たくさんの行事や活動がありました。多くの体験を重ね、幼児児童生徒がそれぞれ成長した2学期でした。
冬休み中は体調管理に努めながら、楽しく充実した時間を過ごしてほしいと思います。
冬休み中は体調管理に努めながら、楽しく充実した時間を過ごしてほしいと思います。
小学部4年 三重県立盲学校とのオンライン交流
小学部4年では、12月20日(火)、三重県立盲学校とのオンライン交流を行いました。今年4回目の交流となる今回は、合同のクリスマス会を行いました。プレゼント交換として、地域のお菓子を送り合いました。本校の児童からはリンゴサブレやねぶた漬け味のプリッツ、三重の児童からは松坂牛味や伊勢エビ味のベビースターラーメンなどがプレゼントされ、お互いに「おいしい!」「初めて食べた!」などと話しながら食べました。その他にも、一緒にクリスマスソングを歌ったり今年頑張ったことを発表したりと、とても楽しいクリスマス会となりました。
中・高等部合同レクリエーション
12月20日(火)、中・高等部の合同レクリエーションを行いました。今回のレクは生徒が中心となって企画から準備、司会を行いました。参加した生徒、職員みんなが笑顔になるような、とても楽しい会でした。この日のために準備を行った生徒のみなさん、本当によく頑張りました!








専攻科理療科 指圧実技 その2
6月に専攻科理療科の指圧実技の授業風景を紹介しました。今回は2回目の紹介です。
専攻科理療科1年生は2人クラスなので、授業は生徒2人で組んで、交替で施術を行っています。
しかし、人により肩甲骨の大きさや手足の長さも違うので、今日は授業の空いていた先生をゲストに呼んで、台をお願いしました。生徒には好評だったので、今後も授業にゲストを迎えたいと思います。
小学部4年 青森警察署見学・体験
小学部4年では、学級活動「暮らしを守る仕事を知ろう」の一環として、12月19日(月)、青森警察署の見学・体験を行いました。パトカー乗車体験や、手錠や無線装置、警棒、盾やヘルメット、指紋鑑定の資料などの見学と、とても貴重な経験をさせていただきました。また、「警察はいつ寝ているんだろう」「犯人を捕まえる以外に、警察はどんなお仕事をしているのだろう」などの疑問を、インタビュー活動を通して解決することができました。制服体験もさせていただき、児童は、「将来はかっこいい警察官になりたい!」と感想を話しています。青森警察署の皆様、ありがとうございました。




鹿児島からの贈り物
今年も鹿児島の方から、甘いみかんとさつまいもが届きました。37年前本校のの職員との偶然の出会いから交流が続いています。いただいたみかんとさつまいもは、触察で形や大きさ、匂いを楽しんだ後、給食でおいしくいただきました。今年も本当にありがとうございました。
中・高等部ALTとの学習
12月15日(木)、中・高等部の生徒達が2グループに分かれて、ALTとの学習を行いました。
一つのグループは、ALTが親しんだクリスマスソング「Up on the housetop」を歌ったり、家の模型や折り紙のサンタやトナカイを触ったりして歌詞の意味を学びました。また、サンタが煙突から投げ入れたプレゼントを当てるゲームでは、歓声が上がり、盛り上がりました。
もう一つのグループは、ALTやALTの知人の外国人が感じた日本の魅力に関するコメントを聞き取ったり、要点を書き取ったりしました。コメントの中には、温泉でのんびりできるところ、治安が良いところ、食事が美味しいところなどが挙げられ、改めて日本の良さを再発見したところです。





一つのグループは、ALTが親しんだクリスマスソング「Up on the housetop」を歌ったり、家の模型や折り紙のサンタやトナカイを触ったりして歌詞の意味を学びました。また、サンタが煙突から投げ入れたプレゼントを当てるゲームでは、歓声が上がり、盛り上がりました。
もう一つのグループは、ALTやALTの知人の外国人が感じた日本の魅力に関するコメントを聞き取ったり、要点を書き取ったりしました。コメントの中には、温泉でのんびりできるところ、治安が良いところ、食事が美味しいところなどが挙げられ、改めて日本の良さを再発見したところです。
次回のALTの学習は冬休み明けに行う予定です。
市民図書館による「読み聞かせ会」
12月6日(火)に市民図書館の方がいらして、絵本の読み聞かせをしてくださいました。当日は小学部1年生の他に、高等部の生徒も参加しました。最初に行われた、袋に入ったリンゴやバナナを触って当てるクイズでは、積極的に触ったり、口に運ぼうとしたり、答えを当てたりする様子が見られ、盛り上がりました。絵本は、物語の他に触れる絵本も用意してくださり、みんなで触りながらお話を聞きました。最後には、布絵本など触って楽しめる本を紹介してくださり、貴重な時間を過ごすことができました。




舎生の集い
12月13日(火)、今年も恒例の寄宿舎行事「舎生の集い」を実施しました。
当日は、クリスマスの装飾をした会場で、会食、交流、ゲームを楽しみました。
交流では、青森第二高等養護学校より寄宿舎生2名が来舎し、歌と演奏を披露してくれました。
ゲームはみんなで歓声をあげながら、ボウリングを楽しみました。
少ない人数ながらも、お楽しみのぎゅっとつまった1日となりました。
第3回避難訓練
12月14日(水)の5校時に第3回避難訓練を行いました。
今回は「地震が起こり、その後地震の影響で火災が起きる」という想定で訓練を行いました。
落下物等から身を守るためにヘルメットを着用し、大きな火災警報が鳴り響く中、幼児児童生徒のみなさんは落ち着いて安全に避難していました。
また、避難後には手回し充電式のラジオライト、折りたたみ式のヘルメット、アルミ保温寝袋、災害用トイレセットといった防災グッズの体験を行いました。実際に体験することで、災害に対する意識を高める機会となりました。



理療部 後期中間考査
理療部では、12月7日から12月9日までの3日間、定期考査を実施しました。
定期考査は前期中間、期末、後期中間、期末の年4回実施します。
定期考査の延長線上には国家試験があります。
60点以下では追試もあるので、生徒たちは真剣に問題に取り組みました。
卒業生の後期期末考査は在校生よりも早い時期に実施されるので、今年度、理療部の生徒が一緒に受ける最後の定期考査となりました。
中学部 東北地区盲学校オンライン交流会
12月12日(月)に東北地区盲学校の中学部の生徒達が、オンライン交流会を行いました。今回の交流ではお互いにクイズを出し合おうということで、各校からご当地に関するものや学校行事に関するものなどが出題され、大変賑わいました。本校の生徒からは、9月の修学旅行に関するクイズを2問出題しました。トップバッターである緊張感を感じさせないほど実に堂々とした明るい進行で、場を盛り上げてくれました。遠く離れていてもオンラインではたちまち、同年代の生徒達が共に笑い、互いに拍手を送り合うことができ、幸せな声や音が響きわたっていました。
令和4年度スケート教室
12月9日(金)に県営スケート場でスケート教室を行いました。
中・高等部の生徒4名が参加し、1年ぶりの氷上での滑りを体験しました。
インストラクターの方の丁寧な指導により、補助なしでも氷上を歩けるようになったり、片足に体重を乗せるコツが分かったりして、上達がみられました。



中・高等部の生徒4名が参加し、1年ぶりの氷上での滑りを体験しました。
インストラクターの方の丁寧な指導により、補助なしでも氷上を歩けるようになったり、片足に体重を乗せるコツが分かったりして、上達がみられました。
また、教師と一緒に速さや体の揺れを体感して、最後まで楽しく滑りました。
第2回 PTA・後援会役員会
12月8日(木)に第2回PTA・後援会役員会を開催しました。保護者3名を含む8名が参加し、今年度のPTA活動報告と来年度のPTA活動計画、県への陳情希望等について検討するとともに、意見交換や情報交換も行うことができました。
今年度のPTA活動もまもなく終わりとなります。各種PTA活動やアンケートに御協力いただいた保護者の皆様に感謝いたします。来年度もよろしくお願いいたします。
今年度のPTA活動もまもなく終わりとなります。各種PTA活動やアンケートに御協力いただいた保護者の皆様に感謝いたします。来年度もよろしくお願いいたします。
第4回よつばクラブ 中止
本日12月8日(木)第4回よつばクラブを実施する予定でしたが、参加者0名のため、中止となりました。今年度のよつばクラブの活動は終わりとなりますが、ぜひ、来年度も参加をお持ちしています。
『愛・Eyeライブラリー』を開催致しました。
視覚障害に関する様々な情報を発信するイベント「見え方で困っている人のための展示・体験・相談会『愛・Eyeライブラリー』」を12月3日(土)つがる市のイオンモールつがる柏で開催致しました。
新型コロナウイルス禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に足を運んでいただき、視覚障害への理解啓発活動を行うことができました。共催していただきました視覚障害者情報センター様、イリエ様、イオンモール様、来場者の皆様、大変ありがとうございました。







新型コロナウイルス禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に足を運んでいただき、視覚障害への理解啓発活動を行うことができました。共催していただきました視覚障害者情報センター様、イリエ様、イオンモール様、来場者の皆様、大変ありがとうございました。
幼稚部・小学部1年 シーツブランコ・布遊び
幼稚部と小学部1年で、シーツブランコと布遊びをして遊びました。
子供たちはシーツブランコが大好きで、揺れ始めると、笑顔や笑い声でいっぱいになります。「おしまい」の声を聞いて気持ちを切り替えたり、やりたい気持ちを抑えて順番を待ったりすることも頑張りましたよ。
初めての布遊びは、布が身体に触れると手を伸ばして触ろうとしたり、じっと風を感じたりする様子が見られました。
お友達と一緒にたくさん楽しむことができました。




ICT機器活用に関する職員研修
11月29日(火)、ICT機器活用に関する職員研修会を行いました。青森県総合学校教育センターの藤川くみ指導主事をお招きし、ICT機器を活用した授業に対するご助言や効果的な活用の仕方等の情報提供をいただきました。ここ数年、タブレット端末やパソコンなどのICT機器の使用頻度が高くなってきました。今回ご指導いただいたことを生かしながら、学習ツールの1つとして、使用目的やより効果的な活用について職員全員で考えていきたいと思います。


北東北3県盲ネットワーク 第3回授業研究会
11月28日(月)、「北東北3県盲ネットワーク第3回授業研究会」を行いました。北東北3県の盲学校・視覚支援学校で、互いに授業を見合い改善を図ることを目的とした研究会です。今回も、盛岡、秋田の先生方にオンラインで御参加いただきました。助言者の青森県総合学校教育センター 辻村義樹指導主事からは、授業で使用する教材を選択する際のポイントや感覚刺激の整理について御指導をいただきました。早速明日からの授業に生かしていきたいと思っています。たくさんの御指導をくださった辻村先生、御参加いただいた各校の先生方、ありがとうございました。



理療部 産業現場等における実習
進路に対する意識を高め、将来に向けた自分の目標を明確にするため、理療部では、3年生は10月に3日間、2年生は11月に5日間、校外で産業現場等における実習を行っています。
今年度は、3年生は10月5日から7日まで「ジーノマッサージ治療室」「治療院町のあん摩屋さん」で、2年生は11月14日から18日まで「株式会社フレアス青森事業所」で実習を実施しました。
生徒を快く受け入れて下さった企業や治療院の先生方、実習への御協力に深く感謝申し上げます。





高等部後期生徒総会・役員選挙
生徒総会では、生徒会活動の報告や各部活動の活動報告、会計中間報告がありました。
終わりに役員を代表して、生徒会会長から挨拶がありました。
役員の皆さん、1年間お疲れ様でした。



終わりに役員を代表して、生徒会会長から挨拶がありました。
役員の皆さん、1年間お疲れ様でした。
次期生徒会の役員選挙では、立候補者が会員の前で演説を行った後、信任投票により新会長・副会長役員を選出しました。なお、実習で不在の生徒は期日前投票も実施しました。新会長が書記、会計、会計監査を指名して承認を受け、新役員が決定しました。
新役員の皆さん、1年間よろしくお願いします。
小学部4年 原別小学校との交流及び共同学習
小学部4年では、11月18日(金)、青森市立原別小学校の友達3名と交流及び共同学習を行いました。今回は道徳の合同学習!「ふわふわことばとちくちくことば」を学習しました。ロールプレイングで「ふわふわことば」や「ちくちくことば」を体験したり、友達と話し合って「ちくちくことば」を「ふわふわことば」にしたりと、みんなで一緒に学ぶことができました。学習終了後は、本校児童からメッセージカードのプレゼント♪心を込めて書いたお手紙を渡すことができました。たくさんの学びがある、とても楽しい交流及び共同学習となりました。来年も、一緒に勉強がしたいですね!




小学部1年 お誕生会
11月17日、お誕生会を行いました。「ハッピーバースデー」の歌に合わせて主役の児童が入場した後、保護者からのメッセージが紹介されたり、プレゼントをもらったり、シーツブランコで遊んだりしました。保護者からのメッセージでは、小さかったときのエピソードや写真をとおして、健康面や身体面での成長を感じることができました。シーツブランコでは、シーツが動くと穏やかな表情になり、少し強い揺れも楽しむことができました。お友達と一緒に、賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。




小さな音楽会
芸術の秋、本校では「小さな音楽会」と題して、中学部3年の生徒による発表会が行われました。アカペラで始まった音楽会に、30名近い観客は一気に引き込まれました。独唱で、または伴奏者との二重唱で、5曲を歌い上げました。透き通った、伸びやかな高音の歌声が、体育館に響き渡っていました。歌い終えた生徒からは「小さな音楽会を今年もやりたい!という目標をもって、音楽の先生と一緒に曲目を選んだり、自分で曲順を考えたりしました。今日こうして開催できて、本当に嬉しかったです」と、達成感に満ちた笑顔で感想が話されていました。
曲目 ♫Kum Ba Yah
♫夢の世界を
♫翼をください
♫Friends
♫夏は来ぬ
曲目 ♫Kum Ba Yah
♫夢の世界を
♫翼をください
♫Friends
♫夏は来ぬ
寄宿舎自立活動
寄宿舎では、一人ひとりに合わせた内容で「寄宿舎自立活動」を行っています。今回は2名の活動の様子を紹介します。
1名は誕生日に合わせ、プレゼントのボールで遊んだり、ケーキを食べたりして楽しいひとときを過ごしました。
もう1名は調理活動を行い、インスタント食品を使いながら、好みの味付けに仕上げ、満足のいく活動となりました。
東盲研、東北・北海道理教研、青特研視覚障害教育部会を開催しました
令和4年11月10日(木)、11日(金)に東北盲学校教育研究大会「青森大会」、東北・北海道理療科教育研究会「青森大会」、青森県特別支援学校教育研究会視覚障害教育部会研究大会を本校主管で開催いたしました。
東北地区(理療科は北海道を含む)の盲学校・視覚支援学校における各教科・領域の指導や寄宿舎の指導等の直面している諸課題について研究発表・協議を行い、活発に意見交換や情報交換を行うことができました。また、県内外の多くの先生方にご助言をいただき、大変勉強になりました。ご助言いただいた先生方、ありがとうございました。




東北地区(理療科は北海道を含む)の盲学校・視覚支援学校における各教科・領域の指導や寄宿舎の指導等の直面している諸課題について研究発表・協議を行い、活発に意見交換や情報交換を行うことができました。また、県内外の多くの先生方にご助言をいただき、大変勉強になりました。ご助言いただいた先生方、ありがとうございました。
第4回よつばクラブ実施について
12月8日(木)今年度最後のよつばクラブを実施する予定です。
子どもたちは「クリスマスパーティーをしよう♪」、保護者は「あん摩体験」を計画しています。ぜひ、ご参加下さい。お電話お待ちしております。詳しくは資料をご覧ください。
02 第4回よつばクラブ案内.pdf
02 第4回よつばクラブ案内.pdf
理療部 県盲祭 あん摩コーナー
10月28日は本校の文化祭、県盲祭でした。理療部では毎年、あん摩体験コーナーを設けています。1年生にとっては、校外の人に対して手技を行う初めての舞台です。生徒たちはコツコツと積んできた日頃の練習の成果を発揮できる場を与えられ、緊張しながらも精一杯、来場者の方々に施術を行っていました。





PTA点字ブロック理解啓発活動 事前準備
11月7日、8日にPTA点字ブロック理解啓発活動の事前準備を行いました。かごにティッシュを詰める、ポスター等にラミネートをかける、依頼文書を封筒に入れる等の活動をしながら、交流を深めることができました。



県盲祭振り返り(中・高等部)
11/8(火)の総合的な学習(探究)の時間に、県盲祭について振り返りました。
当日の舞台発表の動画視聴後、来校された方からのアンケートにあった温かい感想を聞くことができ、自分たちの頑張りを評価していただくいい機会となりました。
生徒からは、「来年もやってみたい」、「今回の発表を来年の県盲祭につなげていきたい」という感想が聞かれました。



当日の舞台発表の動画視聴後、来校された方からのアンケートにあった温かい感想を聞くことができ、自分たちの頑張りを評価していただくいい機会となりました。
生徒からは、「来年もやってみたい」、「今回の発表を来年の県盲祭につなげていきたい」という感想が聞かれました。
発表の最後に上映したメイキング映像の中から、映像の一部を紹介します。
幼稚部、小学部 県盲祭の事後学習
11月1日に県盲祭の事後学習を行いました。みんなで当日の動画を見た後に、一人ずつ頑張ったことを発表し、メダルをもらいました。メダルには、劇で頑張っている写真が貼ってあり、子ども達は首にかけてもらうととても嬉しそうでした。最後は、これまで練習や本番を通してたくさん引っ張ったかぶを解体して、中に入って、お別れをしました。かぶの中は意外と居心地良く、みんな良い表情でした。




理療部 校外臨床実習
校外における臨床実習をとおして、治療経験を積んで、技術と社会性や患者対応の向上を図り、青森県立青森北高等学校の生徒や教職員の方達との交流を深める目的で、10月13日と14日の2日間、専攻科理療科2年生と3年生は、青森県立青森北高等学校で校外臨床実習を行いました。
生徒は緊張しながらも普段からスポーツに取り組んでいる若者を対象とした施術ができ、校内の臨床実習とは違う貴重な経験を積む事ができました。
ご協力いただいた青森県立青森北高等学校の先生と生徒の皆様、ありがとうございました。
令和4年度技能検定・発表会認定証授与
今年度は、3名の生徒が技能検定・発表会のPC入力分野にエントリーし、10/13(木)に校内で検定を実施しました。
制限時間内に文字を入力したり、見本のとおりに文書を作成したりしました。
11/2(水)に学部朝会において、認定証の授与があり、エントリーした生徒が感想を発表していました。
練習の成果を発揮した生徒もいれば、より高い目標を掲げて来年度も挑戦したいと話した生徒もいました。
今回の取組が将来の生活にきっと役立つはずです。



制限時間内に文字を入力したり、見本のとおりに文書を作成したりしました。
11/2(水)に学部朝会において、認定証の授与があり、エントリーした生徒が感想を発表していました。
練習の成果を発揮した生徒もいれば、より高い目標を掲げて来年度も挑戦したいと話した生徒もいました。
今回の取組が将来の生活にきっと役立つはずです。
これからも様々なことに挑戦してほしいと思います。
令和4年度 県盲祭
10月29日(土)県盲祭が開催されました。今年の県盲祭のテーマの「COLORFUL」のとおり、幼児児童生徒一人一人がカラーを出した作品展示、舞台発表、販売活動、交流活動となりました。理療部のあん摩コーナーも大盛況でした。保護者の皆様、来賓及び卒業生他たくさんのお客様をお招きすることができ、幼児児童生徒、職員一同喜んでおります。ご来場いただき本当にありがとうございました。
第2回 寄宿舎避難訓練
10/25(火)、就寝時に地震が起きたことを想定した避難訓練を、19:45から行いました。深夜を想定した訓練のため、舎内を暗くした静かな状況の中で行い、全員落ち着いて避難することができました。災害への心構えについても再確認しましたが、いざという時に慌てず行動できるよう、今後も話題にしていきたいと思います。



幼稚部、小学部 県盲祭の準備活動
県盲祭の舞台発表に向けて、かぶやバック幕を作りました。かぶは、みんなで新聞紙をたくさんつめたので、とても大きなものができました。バック幕は、4年生が家の屋根やドアを丁寧に塗りました。1年生と3歳は白いお花紙をぎゅっと握り、雲を作りました。みんなで頑張って素敵なかぶとバック幕が出来上がりました!




第3回よつばクラブを実施しました
10月13日(木)、第3回よつばクラブを行いました。
参加した子ども達は、制作したハロウィンマントを身に着けて校内を回り、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ~」と言って、たくさんのお菓子をゲットしていました。保護者の方々は、本校卒業生のお母さんから子育ての様子や苦労したことなどの話を聞き、共感したり感動したりしながら、自分の子育ての参考にしたいと話していました。
参加した子ども達は、制作したハロウィンマントを身に着けて校内を回り、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ~」と言って、たくさんのお菓子をゲットしていました。保護者の方々は、本校卒業生のお母さんから子育ての様子や苦労したことなどの話を聞き、共感したり感動したりしながら、自分の子育ての参考にしたいと話していました。
寄宿舎自立活動
食や調理に関する知識や動作を経験するため、寄宿舎の生活体験室で、設備や調理道具の確認をゲーム形式で行いました。その後、実際にフルーツポンチを作り、果物を丁寧に切ったり、缶詰の蓋を工夫して開けたりして調理体験を行いました。今後もさまざまな経験を重ね、スキルアップを目指してほしいと思います。
小学部4年 三重県立盲学校とのオンライン交流(算数)
10月11日(火)、小学部4年では、三重県立盲学校と合同で算数の学習を行いました。一緒にかけ算の意味を確認したり、声を出して九九を唱えたり、お互いに問題を作って友達に出し合ったりと、とても楽しい良い学習ができました。1人学級ではできない「友達と一緒に学習する場面」。オンラインではありますが、これからもこのような機会を大切にしていきたいと思っています。




高等部職場見学(青森市役所)
10月6日(木)、高等部2名の生徒が職場見学として青森市役所本庁舎を見学させていただきました。市役所の本庁舎はどんなところでどんな仕事をしているのかをご説明いただいたほか、障害者雇用や試験について、働き方についてなど生徒が疑問に思っていたことにもお答えいただいき、大変有意義な機会となりました。お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました!




小学部4年 八戸盲学校とのオンライン交流
10月7日(金)、小学部4年では、八戸盲学校小学部4年とオンライン交流を行いました。八戸盲学校の児童が見せてくれた特技のスケートボードに感動したり、八戸の「せんべい汁」の話題で盛り上がったり、青森ねぶたの「ハネト」を一緒に体験したり・・・。楽しい交流で、あっという間の45分間でした。次の交流が楽しみです。青森や八戸で、実際に会って交流もしたいですね!




進路支援部 中・高等部 進路講演会
10月6日(木)、進路支援部主催の中・高等部進路講演会が行われました。講師は平成21年度の本校高等部普通科を卒業した庭野廣樹さんと柴田美雪さんです。
自己紹介では現在の仕事の内容や本校在学中の話などが話され、それを受けて生徒がそれぞれ質問しました。先輩方から失敗談を交えたアドバイスがたくさん聞かれた講演会となりました。生徒の進路選択の一助になればと思います。
平内町立山口小学校との交流及び共同学習
10月3日(月)、山口小学校の4年生9名が来校し、本校の小学部4年と交流及び共同学習を行いました。ちょっと緊張が見られた自己紹介でしたが、だんだんと打ち解け、風船バレーや校内見学、歩行体験では大いに盛り上がり、仲良く活動することができました。山口小学校の児童からは、「盲学校にある色々な工夫がわかった」「白杖を持っていて困っている人がいたら助けたい」などの感想も聞かれました。次は山口小学校での交流及び共同学習です。楽しみですね!



第3回よつばクラブ実施について
10月13日に第3回のよつばクラブの実施を予定してします。子どもたちは「ハロウィンパーティーをしよう」、保護者の方は「視覚障害のあるお子さんを育てた保護者のお話」となっています。経験談が聞けるチャンスとなっていますので、ぜひ、この機会にご参加いただければと思います。お電話お待ちしています!
理療部 盛岡視覚支援学校とのオンライン合同授業
9月26日(月)本校専攻科理療科3年生と、岩手県立盛岡視覚支援学校専攻科保健理療科3年生がオンラインによる合同カンファレンスの授業を行いました。
7月11日に続く2回目の取り組みで、全国の理療科でも少ない生徒数の授業の活性化を目的に始まりました。
生徒同士が臨床室で担当する患者さんの治療法の情報交換や悩みについて、守秘義務を厳守しながら実施しました。
お互いに気づきの多いカンファレンスとなりました。





小学部4年 第3回宿泊学習
小学部4年では、9月29日~30日に第3回宿泊学習を行いました。青森市営バスを使っての移動、レストランでの食事、スーパーでのお買い物、寄宿舎での入浴、宿泊と、とても良い体験ができた2日間でした。夕食は自分でお好み焼きを作り、お母さんの誕生日パーティーを行いました。一生懸命選んだケーキやプレゼント、心を込めて書いたお手紙をお母さんに渡しました。喜んでもらえて、よかったですね♪♪



ブルーベリーとぶどうの販売
高等部2年2組の生活単元学習で、9月15日(木)と29日(木)の2日間、ブルーベリーと、ぶどうの販売を行いました。
ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。





ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。
10月には、今回の売上金で買い物学習をし、経験を広げていく予定です。
球技大会
9月22日に、球技大会が行われました。
今年は、小学部、中学部、高等部、専攻科の生徒や先生、介護等体験に来ていた大学生も一緒に、フロアバレーボールを行いました。
3チームに分かれて試合を行いました。
生徒も先生たちも、全力でサーブを打っていて、楽しい大会になりました。







今年は、小学部、中学部、高等部、専攻科の生徒や先生、介護等体験に来ていた大学生も一緒に、フロアバレーボールを行いました。
3チームに分かれて試合を行いました。
生徒も先生たちも、全力でサーブを打っていて、楽しい大会になりました。
(この記事の文章は、中学部の国語の授業で考えました。)
小学部4年 三重県立盲学校とのオンライン交流
9月27日、三重県立盲学校の小学部4年とオンライン交流を行いました。今回は、自己紹介や学校紹介、地域の紹介を行いました。本校の小学部4年は、青森ねぶたについて紹介し、三重県のお友達と一緒に、「ハネト」の体験を行いました。いつか会える日が来て、一緒にお祭りで跳ねることができるといいですね♪次は教科学習での交流予定です。楽しみですね!



北東北3県盲ネットワーク 第2回授業研究会
9月26日、「北東北3県盲ネットワーク 第2回授業研究会」を行いました。八戸、盛岡、秋田の盲学校・視覚支援学校をオンラインでつなぎ、互いに授業を見合い授業改善を図ることを目的とした研究会です。今回も、各校から先生方に参加していただき、授業改善のために一緒に協議を行いました。助言者の青森県総合学校教育センター 藤川くみ指導主事からは、授業で使用する教材や環境設定について御指導をいただきました。今後も他校とのつながりを大切に研修会・研究会を行っていきたいと思います。たくさんの御指導をくださった藤川先生、参加してくださった各校の先生方、ありがとうございました。
理療部 進路講習会
9月16日、理療部は進路講演会を実施しました。講師はつくし法律事務所の所長で、社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 会長の竹下義樹先生です。竹下先生は点字の六法全書もない状況から、司法試験の点字受験を実現させ、その最初の合格者となり、現在は社会的弱者のために闘う弁護士として御活躍です。
生徒たちは、進路の夢を叶えた同じ障がいを持つ先輩の講話を真剣に聴き入っていました。
竹下先生、本当にお忙しい中、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。





中学部修学旅行最終日
ホテル→東京駅→新青森駅(解散式)
修学旅行最終日となってしまいました、昨日はディズニーシー。本日は、東京駅を満喫した後、新青森駅へと出発!
新青森駅では、保護者の皆様、先生方たくさんのお出迎えがあり、生徒も安心した顔を見せておりました。三日間事故もなく安全に過ごせ、とても素晴らしい修学旅行でした。関係するすべての皆様に感謝いたします。



中学部修学旅行二日目
朝6:00起床!
朝食後、気合を入れて、ディズニーシーへ出発!
後は、生徒の笑顔を見てください。ディズニーシーのキャストの皆様ありがとございました。
生徒に今日の感想を聞いた後、次は、USJに行きたい?と聞いたら、
いってみたーい!今日の学習成果のたまものです。明日は最終日です。たくさーんお土産を持って、元気に青森へ帰ります。


中学部修学旅行一日目
旅行行程
学校→矢田前駅→青森駅→新青森駅→上野駅→国立博物館→浅草浅草寺→ホテル
朝、7時45分学校を出発し新幹線に乗って国立博物館へ向かいました。
都内では暑い中たくさん歩いたので、生徒は少し疲れたようでしたが
ホテルに入ったら、いつもの元気な姿になって、明日の日程の確認を行いました
小学部4年 東北電力出前講座
9月14日(水)、小学部4年では、東北電力の方2名をお招きして電気について学習をしました。電気がどのように家や学校に届くのかについて説明を聞いたり、いろいろな発電方法について学んだりしました。手回し発電機や走る力で電気を作る体験をすることで、自分一人で電気をつくることの難しさを感じたようです。電気についてたくさんの発見と驚きがありました。とても貴重な体験をすることができた1日でした。




稲山プチ散歩
学校の向かい側にある標高102mの稲山。この日は涼しくなった夕方に、男子有志2名、職員2名で訪れてみました。ちょっとした急登あり、山頂近くには東屋あり、後ろ姿の大仏様ありとバラエテイに富む里山でした。秋の気配はまだありませんが、往復1時間、早足で汗だくになりながら、里山散歩を楽しんで来ました。



第56回防火作品コンクール入賞のお知らせ
青森地域広域事務組合で主催されている「第56回防火作品コンクール」において、小学部1年1名、小学部4年1名の絵が佳作に入賞しました。
入賞作品は、10月22日(土)9:00~21:00、23日(日)9:00~15:00に、イトーヨーカドー青森店イベントホールにて、展示される予定です。
ぜひ会場に足をお運びください!
※写真左が小学部1年、右が小学部4年の作品です。
※写真左が小学部1年、右が小学部4年の作品です。
幼稚部、小学部1年 水遊び
夏休み明けから、学校のプールで水遊びを行っています。水の中で揺れたりジャンプしたりしながら水の心地よさを感じたり、浮き輪を使って浮く楽しさを味わったりしています。最初は不安そうな表情や、やや緊張しているかな?といった様子が見られることもありましたが、徐々に慣れて、最後はとても良い笑顔で遊ぶことができました。
子供たちも先生も、顔中水だらけにして楽しんでいます!



子供たちも先生も、顔中水だらけにして楽しんでいます!
小学部4年 水泳教室
小学部4年では、9月2日(金)と9日(金)の2日間、青森市民室内プールで水泳教室を行いました。大きなプールでたくさん歩いたり、バタ足の練習をしたり、先生と一緒にビート板を使って泳いだり、水中で目を開けてボールの色を当てたりと、笑顔あふれるとても楽しい時間を過ごすことができました。



寄宿舎『十五夜』
今年は9月10日(土)が中秋の名月です。寄宿舎では8日の夕食に特別メニューの「鮭ご飯」「すまし汁」「ちくわ磯辺揚げ」「筑前煮」「彩りこんにゃく」「お月見団子」をいただきました。みんな満面の笑みでもりもり食べ、もちろんお腹も満腹でした。
夜は虫たちの鳴き声が響き渡り、月明かりが辺りを照らし、しみじみとした時を過ごしました。

知事とのフレッシュトーク
9月8日(木)、中・高等部の生徒達が三村知事と対話する「知事とのフレッシュトーク」が本校で行われました。知事、矢田前・平新田・原別の各町会の方々、保護者の方を前に、生徒達は日頃の学習の成果を発揮し、歓迎の踊りや学校紹介、意見発表をしっかりと行うことができました。
このフレッシュトークを通して、地域の中に学校があることで実現する、誰もが住みやすい環境と共生社会、青森県の未来について考えるきっかけとなりました。また、未来の盲学校・聾学校や青森県の未来について、三村知事に思いや考えを伝えることができたこと、それに対してわかりやすく、丁寧にご説明いただいたことは、生徒にとって大変貴重な経験となりました。さらに、三村知事の青森県への熱い思いを聞いて、生徒達は熱く感動しておりました。
三村知事をはじめご参加いただいた地域の方々、保護者の皆様、各部局職員にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
女子棟グループ お誕生会②
2学期が始まり、1週間が経ちました。女子3人の舎生は、毎日元気いっぱい!3人の楽しそうな声が舎内に響いています♪
夏休み中に、誕生日を迎えた舎生の誕生会を開きました。夏休みの思い出を話したり、メッセージを書いた色紙をプレゼントしたりし、和やかに行いました。1つ年齢を重ねた舎生は「体力をつけたい!!」と目標を話してくれました。
今学期も、みんな仲良く!笑顔で楽しく!過ごしていきましょう♪
理療部 北東北3県盲ネットワーク理療科実技講習会
7月29日は、理療科教員の臨床能力の専門性を高める目的で秋田、岩手の盲学校と合同で、本校主催の北東北3県盲ネットワーク理療科実技講習会を、Zoomを利用したリモート形式で実施しました。
内容は「理療科生徒のコミュニケーション能力を高める指導法」で講師は青森県立保健大学の谷川涼子先生にお願いしました。谷川先生、内容盛りだくさんの講習会、ありがとうございました。



第2回よつばクラブを実施しました
第2回よつばクラブを実施しました。
今回は親子で「水で遊ぼう」というテーマで実施しました。水鉄砲の歌から始まり、広い室内プールでおもちゃや、うきわを使って、終始笑顔で遊ぶことができました。最初は、お水が怖かったお友達もたくさん楽しむことができました。
次回のよつばクラブは、ハロウィンパーティーを考えています。ぜひ!ご参加ください。
小学部4年 第2回宿泊学習
小学部4年では、8月29日(月)~30日(火)に第2回宿泊学習を行いました。途中でハプニングもありましたが、買い物やまちなか温泉での入浴体験、お母さんと一緒に取り組んだオリジナルピザ作り、寄宿舎での宿泊と、充実した2日間を過ごすことができました。一生懸命作った「梅干しチョコしいたけにんじんピザ」の味は、特別だったようです★



全校朝会
8月30日(火)の全校朝会では、委員会活動の中間報告をしました。
図書委員会は、委員会の目的や活動内容、1学期の本の貸し出し状況について報告し、
生活委員会は、2学期の活動予定について説明しました。


図書委員会は、委員会の目的や活動内容、1学期の本の貸し出し状況について報告し、
生活委員会は、2学期の活動予定について説明しました。
最後に、司会の小学部児童から、「新型コロナウイルス感染症にならないよう注意しましょう」と話がありました。
学校生活がより楽しく、より充実したものになるよう、これからもみんなで分担した仕事に協力して取り組み、一層充実した2学期にしていってほしいと思います。
中高等部 着衣泳
8月30日(火)、「水難災害」に関する学習として、中高等部の生徒達が学校の水遊室で着衣泳を行いました。初めて服を着たまま水に入り、思ったように泳げないこと、なかなか身体が浮かばないことにとても驚いていました。身の回りのものを使って浮かぶ活動では、ペットボトルで浮かぶためにはどうすればよいか、ビニール袋ではどうかなど、色々と試しながら、自分なりに工夫していました。災害への備えの一つとして、この体験を忘れずにいて欲しいと思います。



触察・点字研修会
8月26日に触察・点字研修会が行われました。
前半の触察体験では、アイマスクをして、様々な手触りを確認したり、型はめを行ったりしました。お札を触って判別する体験では、お札の右下と左下にある識別マークを確認する方法を学びましたが、視覚に障害がある方はその他に、財布の中でお札を入れる場所を分けるなどの工夫をしていることも聞くことができました。
後半の点字体験では、点字の歴史や概要を学んだ後に、点字一覧表を確認しながら点字を読んだり、点字盤を用いて自分の名前を打ったりしました。
限られた時間ではありましたが、休み時間も情報交換をして盛り上がるなど、楽しい研修会となりました。




幼・小学部、中・高等部 始業式
8月25日(木)、2学期始業式が行われました。久しぶりにみなさんの明るい挨拶を聞くことができ、嬉しく思います。2学期も、知事とのフレッシュトークや修学旅行、県盲祭などたくさんの行事が予定されています。日々の学習も含めて、感染症対策に留意しつつも楽しく活動できればと考えています。今学期もよろしくお願いいたします!

理療部 夏休み後の学部集会
長い夏休みが終わり、8月25日から学校がスタートしました。
本校、理療部は前・後期の2学期制で、まだ前期の途中ですが、生徒たちは、元気いっぱいに登校しました。
学部集会では、学部主任から「リハビリ」をテーマにした話がありました。
長い休業中に事件や事故に巻き込まれることもなく、生徒たちが元気に登校できたことが何よりの成果です。
生徒の皆さんは、これからも暑い日が続きますが暑さ対策をしっかりとして健康で元気に過ごしてください。



ADL(日常生活動作)研修会
指導力向上をねらい、今回は日常生活動作に関わる研修会を実施しました。
内容としては、「お金・薬の弁別」「机上の探索動作」「衣服の着脱」「掃除」等の学習をしました。めがね型のロービジョン体験キットを装着することで、生徒の気持ちを感じながら取り組むことができました。
お金の弁別に悪戦苦闘する先生や、服の着衣で「前・後ろどっち?」と混乱する先生・・・・・
職員一同たくさんの気付きが得られて、とても勉強になった研修会でした。



内容としては、「お金・薬の弁別」「机上の探索動作」「衣服の着脱」「掃除」等の学習をしました。めがね型のロービジョン体験キットを装着することで、生徒の気持ちを感じながら取り組むことができました。
お金の弁別に悪戦苦闘する先生や、服の着衣で「前・後ろどっち?」と混乱する先生・・・・・
職員一同たくさんの気付きが得られて、とても勉強になった研修会でした。
優良PTA文部科学大臣表彰「優良事例」に掲載されました!
令和3年度に本校が受賞した「優良PTA文部科学大臣表彰」の優良事例集が文部科学省のホームページに掲載され、その中で本校のPTA活動も紹介されています(81ページ目)。
下記より見ることができますので、ぜひご覧ください!
優良PTA文部科学大臣表彰 優良事例集:文部科学省 (mext.go.jp)

※校長、PTA会長の写真は令和3年度に撮影したものです。
下記より見ることができますので、ぜひご覧ください!
優良PTA文部科学大臣表彰 優良事例集:文部科学省 (mext.go.jp)
※校長、PTA会長の写真は令和3年度に撮影したものです。
研修会
夏休みに『北東北3県盲ネットワーク寄宿舎指導員研修会』と『青森県特別支援学校寄宿舎連絡協議会 総会及び研修会』が行われました。
『北東北3県盲ネットワーク寄宿舎指導員研修会』では養護盲老人ホーム 津軽ひかり荘の生活相談員の方を講師に迎え、視覚障害者の生活について講演していただきました。
今回学んだことを職員間で共有し活かしながら、舎生の支援に努めていきたいと思います。




高等部夏期学習会
高等部の一部の生徒は夏休み期間中を利用して学習会を行っています。学校に来て授業を受けたり、遠方の生徒はオンラインで授業を受けたり、一緒に話し合いながら学習を行ったり、オンラインで話し合ったり・・・ 暑い中ですが頑張っています!!



点字・歩行研修会
皆さん夏休みはどうお過ごしですか(^▽^)?先生達は指導力の向上を目指して点字・歩行研修会を実施しました。先生達も勉強してるんですよー!!!夏休み明けレベルアップした先生達に会うのを楽しみにしてくださいね!



盲学校サマースクール
7月23日(土)令和4年度 盲学校サマースクールを実施し、本校教育相談を利用する児童生徒及びその保護者、担任の先生計11名が参加されました。
児童生徒は2チームに分かれて、校内地図や指令者からのヒントを手がかりに県盲お宝探しをして協力しながら活動を楽しむ様子が見られました。保護者は、お子さんの活動の様子をご覧になったり、情報交換をしたりして交流することができました。
児童生徒は2チームに分かれて、校内地図や指令者からのヒントを手がかりに県盲お宝探しをして協力しながら活動を楽しむ様子が見られました。保護者は、お子さんの活動の様子をご覧になったり、情報交換をしたりして交流することができました。
幼・小学部集会
7月22日に1学期最後の学部集会を行いました。1学期に頑張ったことの発表では、写真を用いて普段の頑張りを紹介したり、製作した鈴をつけてねぶたの曲に合わせて跳ねたり、トライアングルを披露したりと、それぞれ充実した1学期を過ごした様子が伝わる内容となりました。また、最後に学部主任から夏休みの生活についてお話があり、みんなで気を引き締めました。いよいよ夏休み。暑さに負けず、元気に過ごしましょう!



幼・小学部、中・高等部1学期終業式 理療部学部集会
7月22日(金)幼・小学部、中・高等部1学期終業式及び理療部学部集会が行われました。72日間という短い間でしたが、新たな仲間や先生との出会いがあり、多くの学びや体験を重ね、幼児児童生徒一人一人が大きく成長した72日間でした。
夏休みは、熱中症や新型コロナウイルス感染症の予防に努め、元気で楽しい時間を家族の方と過ごしてほしいと思います。
夏休みは、熱中症や新型コロナウイルス感染症の予防に努め、元気で楽しい時間を家族の方と過ごしてほしいと思います。
球技部 全国盲学校フロアバレーボール大会 東北地区予選
球技部・東北大会準優勝
7月14日、仙台市で行われた東北地区盲学校フロアバレーボール大会にて、本校は準優勝となりました。
初戦の盛岡視覚支援学校戦は、15対13、3対4の僅差で勝つことができました。
福島視覚支援学校との決勝戦は、4対15、6対15で勝利を逃す結果となりましたが、最後まで粘り強く戦うことができました。
アタックヒットにはじまり、気迫のこもった声ともどものブロック、針の糸を通すようなサーブ、闘志あふれるレシーブ、そして、キャプテンのチームを鼓舞するアタックと、練習ではなかったプレイが随所にみられました。
学校内外のみなさん、応援ありがとうございました。
寄宿舎「納涼会」
7月20日(水) 18:20から、寄宿舎「納涼会」を寄宿舎駐車場で行いました。舎生から希望のあった千本引き、クイズ、的当てを用意し、それぞれに好きなゲームを行い盛り上がっていました。少人数ではありましたが歓声が飛び交い、あっという間に時間が過ぎていきました。最後は吹き出し花火と手持ち花火で締めくくり、楽しいひとときを過ごしました。
中・高等部 野外活動
7月12日(火)、中・高等部の野外活動を実施しました。天候にも恵まれ、道中の風景をバスの車窓から感じながら穏やかな移動時間を過ごし、目的地の三沢航空科学館に到着しました。三沢航空科学館では、様々な学習ブースで自然科学や宇宙科学を学びました。
その後、三沢空港レストランに移動し昼食を摂りました。発着時間の都合上、惜しくも飛行機を間近に見ることができませんでしたが、レストランでは、窓越しにエアポートを臨みながら食事を楽しみました。
今年度の野外活動も学び多く有意義な時間を過ごすことができました。
PTA活動「茶話会」
7月15日(金)茶話会が行われました。前半は花の植え込み、後半は懇談を行いました。花の植え込みは、プランターに色とりどりの花を植えたので、とてもきれいな鉢植えが出来上がりました。玄関周辺に飾りますので、ご来校の際はぜひご覧ください。
茶話会は、他校との交流や進路など、様々な話題で盛り上がりました。限られた時間ではありましたが、親睦が深められたのでは、と感じています。
小学部4年 原別小学校との交流及び共同学習
7月15日(金)、原別小学校との交流及び共同学習を行いました。参加児童は、本校の小学部4年が1名、原別小学校は1年から5年までの7名です。原別小学校で風船バレーや大縄跳び、鬼ごっこと、集団ならではの運動遊びをしました。参加児童はたくさん走り、たくさん笑い、たくさんお話をし、充実した時間を過ごすことができました。次は本校での交流を計画しています。次の交流が楽しみですね!
中・高等部総合的な学習(探究)の時間 青森聾学校訪問
先月、中・高等部の総合的な学習(探究)の時間で、新しい盲学校・聾学校の校舎や周辺に必要な環境や設備について考える一環として、青森聾学校の周辺を実際に歩き、見えにくい人、聴こえにくい人たちが安全に移動できる環境について調査しました。
今回は、聾学校を訪問して校舎の環境を確認し、はじめて見るものや疑問に感じたことをタブレット端末で記録し、画面に映し出して共有しながら質問することができました。また、交流の場面では、覚え立ての手話で挨拶や自己紹介をしたり、実際の手話通訳やUDトークなどの情報保障を目の当たりにしたりして、聴覚障害者とのコミュニケーションについて体験できました。
この2回の調査活動で集めた貴重な情報を整理し、知事とのフレッシュトークや県盲祭等で発表したいと思います。







今回は、聾学校を訪問して校舎の環境を確認し、はじめて見るものや疑問に感じたことをタブレット端末で記録し、画面に映し出して共有しながら質問することができました。また、交流の場面では、覚え立ての手話で挨拶や自己紹介をしたり、実際の手話通訳やUDトークなどの情報保障を目の当たりにしたりして、聴覚障害者とのコミュニケーションについて体験できました。
この2回の調査活動で集めた貴重な情報を整理し、知事とのフレッシュトークや県盲祭等で発表したいと思います。
青森聾学校の中学部、高等部の皆さん、ご協力いただき、ありがとうございました。
東北地区盲学校フロアバレーボール宮城大会 選手団出発
7月14日(木)東北盲学校フロアバレーボール宮城大会に向けて選手団が出発しました。14日は、公式練習、15日は、試合が行われます。球技部の選手たちは、この大会に向けて、一生懸命練習をしてきました。
在校生、職員の盛大な見送りに主将から「頑張ってきます!」との力強い挨拶がありました。選手の皆さんの健闘を期待しています。
在校生、職員の盛大な見送りに主将から「頑張ってきます!」との力強い挨拶がありました。選手の皆さんの健闘を期待しています。