県盲だより

行事&学校の様子

納涼会

 7月12日(月)納涼会が行われました。天気にも恵まれ、屋外で実施することができました。
 夕食後は、待ちに待った射的!当日まで、ひそかに練習する舎生もいました♪みんな夢中になり、的を狙って撃ち楽しみました。次に千本引き!お目当ての景品が当たって喜び、大満足でした。最後は夏の風物詩!キレイな花火で癒やされました。夏休み前に、また一つ思い出が増えました♪

中高等部野外活動

 7月13日(火)、中高等部野外活動で県立美術館と三内丸山遺跡センターへ行ってきました。県立美術館では、アレコの背景画や奈良美智の作品を鑑賞したり、三内丸山遺跡センターでは、ITガイドを活用しての見学や体験工房で縄文にちなんだ物づくりの体験をしてきました。世界的な作品や縄文時代の文化に触れ、たくさんのことを学んだ野外活動になりました。

お灸の実技

 お灸の授業です。お灸ではもぐさをひねって艾炷(がいしゅ)を作ります。プロの基準としては一分間に米粒大で25個、ゴマ粒大で20個作れれば合格と言われています。生徒はお灸を習いはじめて4か月弱ですが、ほぼ基準をクリアできるようになりました。

七夕会

 幼稚部の七夕会では、七夕のお話を聞いたり、歌を歌ったり、願い事の発表をしたりして七夕の雰囲気を味わいました。会の他にも、折り紙で笹の葉飾りを作ったり、絵の具遊びで天の川を作ったりもしています。絵の具遊びでは、手や足などを使って自由に表現し、ダイナミックな作品が出来上がりました。皆の願い事が叶いますように!

七夕

 7月7日は七夕。寄宿舎では、毎年短冊に願い事を書いて飾ります。「テストで良い点数がとれますように」「コロナが早く収束しますように」など、今年もいろいろな願い事がありました♪
 7月6日の夕食には、そうめんや星のコロッケなどが出て、おいしくいただきました!
 七夕当日、織姫と彦星は会えたのでしょうか?会いたい人にすぐに会うことができないご時世ですが、みんなが毎日笑顔で穏やかに過ごせますように…☆