県盲だより

行事&学校の様子

RABラジオチャリティミュージックソンの取材を受けました!

 12月13日(水)に、RABラジオチャリティミュージックソンの番組取材がありました。メインパーソナリティの古屋敷裕大さんの生演奏を聴いたり、古屋敷さんに質問をしたりした後、インタビューを受けました。授業の参観や寄宿舎生の生活についても取材されました。

 RABラジオチャリティミュージックソンは12月24日(日)正午から25日(月)正午に放送予定です。ぜひお聞きください。

令和5年度第3回避難訓練

12月13日(水)の5校時に第3回避難訓練を行いました。
今回は「地震が起こり、その後地震の影響で火災が起きる」という想定で訓練を行いました。
落下物等から身を守るためにヘルメットを着用し、大音量で地震や火災の警報が鳴り響く中、児童生徒のみなさんは落ち着いて安全に避難していました。
また、避難後には手回し充電式のラジオライト、折りたたみ式のヘルメット、アルミ保温寝袋、災害用トイレセットといった防災グッズの体験を行いました。
実際に体験することで、災害に対する意識を高める機会となりました。

寄宿舎 自立活動

 寄宿舎では、一人ひとりに合わせた内容で「寄宿舎自立活動」を行っています。先日実施した小学部男子舎生の活動の様子を紹介します。今回の自立活動は誕生会も兼ねており、バースデーケーキを食べたり、指導員からもらったプレゼントで一緒に遊んだりと楽しい時間を過ごし、終始ご機嫌な様子でした。

理療部 後期中間考査

 理療部は、12月6日から12月8日までの3日間、定期考査を実施しました。
 理療部は2学期制なので、定期考査は前期中間、期末、後期中間、期末の年4回実施します。
 定期考査の延長線上には国家試験があります。
 59点以下では追試もあるので、生徒たちは真剣に問題に取り組みます。

令和5年度防犯訓練・不審者対応研修

11月20日(月)に幼児児童生徒、職員による防犯訓練、27日(月)に職員対象の不審者対応研修を行いました。

訓練及び研修では、不審者の侵入と放火を想定し、不審者の侵入と放火への対処について、東部駐在所の方々からアドバイスをいただき、勉強になりました。

研修では、課題や対処方法について職員同士が意見交換し、様々なアイデアが出ました。万が一の事態を想定しておくことの大切さを学びました。