県盲だより
行事&学校の様子
『愛・Eyeライブラリー』を開催致しました。
視覚障害に関する様々な情報を発信するイベント「見え方で困っている人のための展示・体験・相談会『愛・Eyeライブラリー』」を12月3日(土)つがる市のイオンモールつがる柏で開催致しました。
新型コロナウイルス禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に足を運んでいただき、視覚障害への理解啓発活動を行うことができました。共催していただきました視覚障害者情報センター様、イリエ様、イオンモール様、来場者の皆様、大変ありがとうございました。







新型コロナウイルス禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、多くの方に足を運んでいただき、視覚障害への理解啓発活動を行うことができました。共催していただきました視覚障害者情報センター様、イリエ様、イオンモール様、来場者の皆様、大変ありがとうございました。
幼稚部・小学部1年 シーツブランコ・布遊び
幼稚部と小学部1年で、シーツブランコと布遊びをして遊びました。
子供たちはシーツブランコが大好きで、揺れ始めると、笑顔や笑い声でいっぱいになります。「おしまい」の声を聞いて気持ちを切り替えたり、やりたい気持ちを抑えて順番を待ったりすることも頑張りましたよ。
初めての布遊びは、布が身体に触れると手を伸ばして触ろうとしたり、じっと風を感じたりする様子が見られました。
お友達と一緒にたくさん楽しむことができました。




ICT機器活用に関する職員研修
11月29日(火)、ICT機器活用に関する職員研修会を行いました。青森県総合学校教育センターの藤川くみ指導主事をお招きし、ICT機器を活用した授業に対するご助言や効果的な活用の仕方等の情報提供をいただきました。ここ数年、タブレット端末やパソコンなどのICT機器の使用頻度が高くなってきました。今回ご指導いただいたことを生かしながら、学習ツールの1つとして、使用目的やより効果的な活用について職員全員で考えていきたいと思います。


北東北3県盲ネットワーク 第3回授業研究会
11月28日(月)、「北東北3県盲ネットワーク第3回授業研究会」を行いました。北東北3県の盲学校・視覚支援学校で、互いに授業を見合い改善を図ることを目的とした研究会です。今回も、盛岡、秋田の先生方にオンラインで御参加いただきました。助言者の青森県総合学校教育センター 辻村義樹指導主事からは、授業で使用する教材を選択する際のポイントや感覚刺激の整理について御指導をいただきました。早速明日からの授業に生かしていきたいと思っています。たくさんの御指導をくださった辻村先生、御参加いただいた各校の先生方、ありがとうございました。



理療部 産業現場等における実習
進路に対する意識を高め、将来に向けた自分の目標を明確にするため、理療部では、3年生は10月に3日間、2年生は11月に5日間、校外で産業現場等における実習を行っています。
今年度は、3年生は10月5日から7日まで「ジーノマッサージ治療室」「治療院町のあん摩屋さん」で、2年生は11月14日から18日まで「株式会社フレアス青森事業所」で実習を実施しました。
生徒を快く受け入れて下さった企業や治療院の先生方、実習への御協力に深く感謝申し上げます。





高等部後期生徒総会・役員選挙
生徒総会では、生徒会活動の報告や各部活動の活動報告、会計中間報告がありました。
終わりに役員を代表して、生徒会会長から挨拶がありました。
役員の皆さん、1年間お疲れ様でした。



終わりに役員を代表して、生徒会会長から挨拶がありました。
役員の皆さん、1年間お疲れ様でした。
次期生徒会の役員選挙では、立候補者が会員の前で演説を行った後、信任投票により新会長・副会長役員を選出しました。なお、実習で不在の生徒は期日前投票も実施しました。新会長が書記、会計、会計監査を指名して承認を受け、新役員が決定しました。
新役員の皆さん、1年間よろしくお願いします。
小学部4年 原別小学校との交流及び共同学習
小学部4年では、11月18日(金)、青森市立原別小学校の友達3名と交流及び共同学習を行いました。今回は道徳の合同学習!「ふわふわことばとちくちくことば」を学習しました。ロールプレイングで「ふわふわことば」や「ちくちくことば」を体験したり、友達と話し合って「ちくちくことば」を「ふわふわことば」にしたりと、みんなで一緒に学ぶことができました。学習終了後は、本校児童からメッセージカードのプレゼント♪心を込めて書いたお手紙を渡すことができました。たくさんの学びがある、とても楽しい交流及び共同学習となりました。来年も、一緒に勉強がしたいですね!




小学部1年 お誕生会
11月17日、お誕生会を行いました。「ハッピーバースデー」の歌に合わせて主役の児童が入場した後、保護者からのメッセージが紹介されたり、プレゼントをもらったり、シーツブランコで遊んだりしました。保護者からのメッセージでは、小さかったときのエピソードや写真をとおして、健康面や身体面での成長を感じることができました。シーツブランコでは、シーツが動くと穏やかな表情になり、少し強い揺れも楽しむことができました。お友達と一緒に、賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。




小さな音楽会
芸術の秋、本校では「小さな音楽会」と題して、中学部3年の生徒による発表会が行われました。アカペラで始まった音楽会に、30名近い観客は一気に引き込まれました。独唱で、または伴奏者との二重唱で、5曲を歌い上げました。透き通った、伸びやかな高音の歌声が、体育館に響き渡っていました。歌い終えた生徒からは「小さな音楽会を今年もやりたい!という目標をもって、音楽の先生と一緒に曲目を選んだり、自分で曲順を考えたりしました。今日こうして開催できて、本当に嬉しかったです」と、達成感に満ちた笑顔で感想が話されていました。
曲目 ♫Kum Ba Yah
♫夢の世界を
♫翼をください
♫Friends
♫夏は来ぬ
曲目 ♫Kum Ba Yah
♫夢の世界を
♫翼をください
♫Friends
♫夏は来ぬ
寄宿舎自立活動
寄宿舎では、一人ひとりに合わせた内容で「寄宿舎自立活動」を行っています。今回は2名の活動の様子を紹介します。
1名は誕生日に合わせ、プレゼントのボールで遊んだり、ケーキを食べたりして楽しいひとときを過ごしました。
もう1名は調理活動を行い、インスタント食品を使いながら、好みの味付けに仕上げ、満足のいく活動となりました。
東盲研、東北・北海道理教研、青特研視覚障害教育部会を開催しました
令和4年11月10日(木)、11日(金)に東北盲学校教育研究大会「青森大会」、東北・北海道理療科教育研究会「青森大会」、青森県特別支援学校教育研究会視覚障害教育部会研究大会を本校主管で開催いたしました。
東北地区(理療科は北海道を含む)の盲学校・視覚支援学校における各教科・領域の指導や寄宿舎の指導等の直面している諸課題について研究発表・協議を行い、活発に意見交換や情報交換を行うことができました。また、県内外の多くの先生方にご助言をいただき、大変勉強になりました。ご助言いただいた先生方、ありがとうございました。




東北地区(理療科は北海道を含む)の盲学校・視覚支援学校における各教科・領域の指導や寄宿舎の指導等の直面している諸課題について研究発表・協議を行い、活発に意見交換や情報交換を行うことができました。また、県内外の多くの先生方にご助言をいただき、大変勉強になりました。ご助言いただいた先生方、ありがとうございました。
第4回よつばクラブ実施について
12月8日(木)今年度最後のよつばクラブを実施する予定です。
子どもたちは「クリスマスパーティーをしよう♪」、保護者は「あん摩体験」を計画しています。ぜひ、ご参加下さい。お電話お待ちしております。詳しくは資料をご覧ください。
02 第4回よつばクラブ案内.pdf
02 第4回よつばクラブ案内.pdf
理療部 県盲祭 あん摩コーナー
10月28日は本校の文化祭、県盲祭でした。理療部では毎年、あん摩体験コーナーを設けています。1年生にとっては、校外の人に対して手技を行う初めての舞台です。生徒たちはコツコツと積んできた日頃の練習の成果を発揮できる場を与えられ、緊張しながらも精一杯、来場者の方々に施術を行っていました。





PTA点字ブロック理解啓発活動 事前準備
11月7日、8日にPTA点字ブロック理解啓発活動の事前準備を行いました。かごにティッシュを詰める、ポスター等にラミネートをかける、依頼文書を封筒に入れる等の活動をしながら、交流を深めることができました。



県盲祭振り返り(中・高等部)
11/8(火)の総合的な学習(探究)の時間に、県盲祭について振り返りました。
当日の舞台発表の動画視聴後、来校された方からのアンケートにあった温かい感想を聞くことができ、自分たちの頑張りを評価していただくいい機会となりました。
生徒からは、「来年もやってみたい」、「今回の発表を来年の県盲祭につなげていきたい」という感想が聞かれました。



当日の舞台発表の動画視聴後、来校された方からのアンケートにあった温かい感想を聞くことができ、自分たちの頑張りを評価していただくいい機会となりました。
生徒からは、「来年もやってみたい」、「今回の発表を来年の県盲祭につなげていきたい」という感想が聞かれました。
発表の最後に上映したメイキング映像の中から、映像の一部を紹介します。
幼稚部、小学部 県盲祭の事後学習
11月1日に県盲祭の事後学習を行いました。みんなで当日の動画を見た後に、一人ずつ頑張ったことを発表し、メダルをもらいました。メダルには、劇で頑張っている写真が貼ってあり、子ども達は首にかけてもらうととても嬉しそうでした。最後は、これまで練習や本番を通してたくさん引っ張ったかぶを解体して、中に入って、お別れをしました。かぶの中は意外と居心地良く、みんな良い表情でした。




理療部 校外臨床実習
校外における臨床実習をとおして、治療経験を積んで、技術と社会性や患者対応の向上を図り、青森県立青森北高等学校の生徒や教職員の方達との交流を深める目的で、10月13日と14日の2日間、専攻科理療科2年生と3年生は、青森県立青森北高等学校で校外臨床実習を行いました。
生徒は緊張しながらも普段からスポーツに取り組んでいる若者を対象とした施術ができ、校内の臨床実習とは違う貴重な経験を積む事ができました。
ご協力いただいた青森県立青森北高等学校の先生と生徒の皆様、ありがとうございました。
令和4年度技能検定・発表会認定証授与
今年度は、3名の生徒が技能検定・発表会のPC入力分野にエントリーし、10/13(木)に校内で検定を実施しました。
制限時間内に文字を入力したり、見本のとおりに文書を作成したりしました。
11/2(水)に学部朝会において、認定証の授与があり、エントリーした生徒が感想を発表していました。
練習の成果を発揮した生徒もいれば、より高い目標を掲げて来年度も挑戦したいと話した生徒もいました。
今回の取組が将来の生活にきっと役立つはずです。



制限時間内に文字を入力したり、見本のとおりに文書を作成したりしました。
11/2(水)に学部朝会において、認定証の授与があり、エントリーした生徒が感想を発表していました。
練習の成果を発揮した生徒もいれば、より高い目標を掲げて来年度も挑戦したいと話した生徒もいました。
今回の取組が将来の生活にきっと役立つはずです。
これからも様々なことに挑戦してほしいと思います。
令和4年度 県盲祭
10月29日(土)県盲祭が開催されました。今年の県盲祭のテーマの「COLORFUL」のとおり、幼児児童生徒一人一人がカラーを出した作品展示、舞台発表、販売活動、交流活動となりました。理療部のあん摩コーナーも大盛況でした。保護者の皆様、来賓及び卒業生他たくさんのお客様をお招きすることができ、幼児児童生徒、職員一同喜んでおります。ご来場いただき本当にありがとうございました。
第2回 寄宿舎避難訓練
10/25(火)、就寝時に地震が起きたことを想定した避難訓練を、19:45から行いました。深夜を想定した訓練のため、舎内を暗くした静かな状況の中で行い、全員落ち着いて避難することができました。災害への心構えについても再確認しましたが、いざという時に慌てず行動できるよう、今後も話題にしていきたいと思います。



幼稚部、小学部 県盲祭の準備活動
県盲祭の舞台発表に向けて、かぶやバック幕を作りました。かぶは、みんなで新聞紙をたくさんつめたので、とても大きなものができました。バック幕は、4年生が家の屋根やドアを丁寧に塗りました。1年生と3歳は白いお花紙をぎゅっと握り、雲を作りました。みんなで頑張って素敵なかぶとバック幕が出来上がりました!




第3回よつばクラブを実施しました
10月13日(木)、第3回よつばクラブを行いました。
参加した子ども達は、制作したハロウィンマントを身に着けて校内を回り、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ~」と言って、たくさんのお菓子をゲットしていました。保護者の方々は、本校卒業生のお母さんから子育ての様子や苦労したことなどの話を聞き、共感したり感動したりしながら、自分の子育ての参考にしたいと話していました。
参加した子ども達は、制作したハロウィンマントを身に着けて校内を回り、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ~」と言って、たくさんのお菓子をゲットしていました。保護者の方々は、本校卒業生のお母さんから子育ての様子や苦労したことなどの話を聞き、共感したり感動したりしながら、自分の子育ての参考にしたいと話していました。
寄宿舎自立活動
食や調理に関する知識や動作を経験するため、寄宿舎の生活体験室で、設備や調理道具の確認をゲーム形式で行いました。その後、実際にフルーツポンチを作り、果物を丁寧に切ったり、缶詰の蓋を工夫して開けたりして調理体験を行いました。今後もさまざまな経験を重ね、スキルアップを目指してほしいと思います。
小学部4年 三重県立盲学校とのオンライン交流(算数)
10月11日(火)、小学部4年では、三重県立盲学校と合同で算数の学習を行いました。一緒にかけ算の意味を確認したり、声を出して九九を唱えたり、お互いに問題を作って友達に出し合ったりと、とても楽しい良い学習ができました。1人学級ではできない「友達と一緒に学習する場面」。オンラインではありますが、これからもこのような機会を大切にしていきたいと思っています。




高等部職場見学(青森市役所)
10月6日(木)、高等部2名の生徒が職場見学として青森市役所本庁舎を見学させていただきました。市役所の本庁舎はどんなところでどんな仕事をしているのかをご説明いただいたほか、障害者雇用や試験について、働き方についてなど生徒が疑問に思っていたことにもお答えいただいき、大変有意義な機会となりました。お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました!




小学部4年 八戸盲学校とのオンライン交流
10月7日(金)、小学部4年では、八戸盲学校小学部4年とオンライン交流を行いました。八戸盲学校の児童が見せてくれた特技のスケートボードに感動したり、八戸の「せんべい汁」の話題で盛り上がったり、青森ねぶたの「ハネト」を一緒に体験したり・・・。楽しい交流で、あっという間の45分間でした。次の交流が楽しみです。青森や八戸で、実際に会って交流もしたいですね!




進路支援部 中・高等部 進路講演会
10月6日(木)、進路支援部主催の中・高等部進路講演会が行われました。講師は平成21年度の本校高等部普通科を卒業した庭野廣樹さんと柴田美雪さんです。
自己紹介では現在の仕事の内容や本校在学中の話などが話され、それを受けて生徒がそれぞれ質問しました。先輩方から失敗談を交えたアドバイスがたくさん聞かれた講演会となりました。生徒の進路選択の一助になればと思います。
平内町立山口小学校との交流及び共同学習
10月3日(月)、山口小学校の4年生9名が来校し、本校の小学部4年と交流及び共同学習を行いました。ちょっと緊張が見られた自己紹介でしたが、だんだんと打ち解け、風船バレーや校内見学、歩行体験では大いに盛り上がり、仲良く活動することができました。山口小学校の児童からは、「盲学校にある色々な工夫がわかった」「白杖を持っていて困っている人がいたら助けたい」などの感想も聞かれました。次は山口小学校での交流及び共同学習です。楽しみですね!



第3回よつばクラブ実施について
10月13日に第3回のよつばクラブの実施を予定してします。子どもたちは「ハロウィンパーティーをしよう」、保護者の方は「視覚障害のあるお子さんを育てた保護者のお話」となっています。経験談が聞けるチャンスとなっていますので、ぜひ、この機会にご参加いただければと思います。お電話お待ちしています!
理療部 盛岡視覚支援学校とのオンライン合同授業
9月26日(月)本校専攻科理療科3年生と、岩手県立盛岡視覚支援学校専攻科保健理療科3年生がオンラインによる合同カンファレンスの授業を行いました。
7月11日に続く2回目の取り組みで、全国の理療科でも少ない生徒数の授業の活性化を目的に始まりました。
生徒同士が臨床室で担当する患者さんの治療法の情報交換や悩みについて、守秘義務を厳守しながら実施しました。
お互いに気づきの多いカンファレンスとなりました。





小学部4年 第3回宿泊学習
小学部4年では、9月29日~30日に第3回宿泊学習を行いました。青森市営バスを使っての移動、レストランでの食事、スーパーでのお買い物、寄宿舎での入浴、宿泊と、とても良い体験ができた2日間でした。夕食は自分でお好み焼きを作り、お母さんの誕生日パーティーを行いました。一生懸命選んだケーキやプレゼント、心を込めて書いたお手紙をお母さんに渡しました。喜んでもらえて、よかったですね♪♪



ブルーベリーとぶどうの販売
高等部2年2組の生活単元学習で、9月15日(木)と29日(木)の2日間、ブルーベリーと、ぶどうの販売を行いました。
ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。





ブルーベリーとぶどうは校庭になったもので、指先を使って採り、袋に入れて振り洗いをして商品にしました。また、ちらし作りや看板製作をしたり、販売練習をしたりして準備をしてきました。
販売では、「いらっしゃいませ。」「50円です。」とお金を受け取る係、商品を渡す係に分かれて、最後まで販売することができました。また、iPadをタップして「ありがとうございました」というお礼を言うこともできました。
校長先生はじめ、たくさんの職員が買いに来てくれて、大盛況で完売となり、嬉しい時間となりました。
10月には、今回の売上金で買い物学習をし、経験を広げていく予定です。
球技大会
9月22日に、球技大会が行われました。
今年は、小学部、中学部、高等部、専攻科の生徒や先生、介護等体験に来ていた大学生も一緒に、フロアバレーボールを行いました。
3チームに分かれて試合を行いました。
生徒も先生たちも、全力でサーブを打っていて、楽しい大会になりました。







今年は、小学部、中学部、高等部、専攻科の生徒や先生、介護等体験に来ていた大学生も一緒に、フロアバレーボールを行いました。
3チームに分かれて試合を行いました。
生徒も先生たちも、全力でサーブを打っていて、楽しい大会になりました。
(この記事の文章は、中学部の国語の授業で考えました。)
小学部4年 三重県立盲学校とのオンライン交流
9月27日、三重県立盲学校の小学部4年とオンライン交流を行いました。今回は、自己紹介や学校紹介、地域の紹介を行いました。本校の小学部4年は、青森ねぶたについて紹介し、三重県のお友達と一緒に、「ハネト」の体験を行いました。いつか会える日が来て、一緒にお祭りで跳ねることができるといいですね♪次は教科学習での交流予定です。楽しみですね!



北東北3県盲ネットワーク 第2回授業研究会
9月26日、「北東北3県盲ネットワーク 第2回授業研究会」を行いました。八戸、盛岡、秋田の盲学校・視覚支援学校をオンラインでつなぎ、互いに授業を見合い授業改善を図ることを目的とした研究会です。今回も、各校から先生方に参加していただき、授業改善のために一緒に協議を行いました。助言者の青森県総合学校教育センター 藤川くみ指導主事からは、授業で使用する教材や環境設定について御指導をいただきました。今後も他校とのつながりを大切に研修会・研究会を行っていきたいと思います。たくさんの御指導をくださった藤川先生、参加してくださった各校の先生方、ありがとうございました。
理療部 進路講習会
9月16日、理療部は進路講演会を実施しました。講師はつくし法律事務所の所長で、社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 会長の竹下義樹先生です。竹下先生は点字の六法全書もない状況から、司法試験の点字受験を実現させ、その最初の合格者となり、現在は社会的弱者のために闘う弁護士として御活躍です。
生徒たちは、進路の夢を叶えた同じ障がいを持つ先輩の講話を真剣に聴き入っていました。
竹下先生、本当にお忙しい中、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。





中学部修学旅行最終日
ホテル→東京駅→新青森駅(解散式)
修学旅行最終日となってしまいました、昨日はディズニーシー。本日は、東京駅を満喫した後、新青森駅へと出発!
新青森駅では、保護者の皆様、先生方たくさんのお出迎えがあり、生徒も安心した顔を見せておりました。三日間事故もなく安全に過ごせ、とても素晴らしい修学旅行でした。関係するすべての皆様に感謝いたします。



中学部修学旅行二日目
朝6:00起床!
朝食後、気合を入れて、ディズニーシーへ出発!
後は、生徒の笑顔を見てください。ディズニーシーのキャストの皆様ありがとございました。
生徒に今日の感想を聞いた後、次は、USJに行きたい?と聞いたら、
いってみたーい!今日の学習成果のたまものです。明日は最終日です。たくさーんお土産を持って、元気に青森へ帰ります。


中学部修学旅行一日目
旅行行程
学校→矢田前駅→青森駅→新青森駅→上野駅→国立博物館→浅草浅草寺→ホテル
朝、7時45分学校を出発し新幹線に乗って国立博物館へ向かいました。
都内では暑い中たくさん歩いたので、生徒は少し疲れたようでしたが
ホテルに入ったら、いつもの元気な姿になって、明日の日程の確認を行いました
小学部4年 東北電力出前講座
9月14日(水)、小学部4年では、東北電力の方2名をお招きして電気について学習をしました。電気がどのように家や学校に届くのかについて説明を聞いたり、いろいろな発電方法について学んだりしました。手回し発電機や走る力で電気を作る体験をすることで、自分一人で電気をつくることの難しさを感じたようです。電気についてたくさんの発見と驚きがありました。とても貴重な体験をすることができた1日でした。




稲山プチ散歩
学校の向かい側にある標高102mの稲山。この日は涼しくなった夕方に、男子有志2名、職員2名で訪れてみました。ちょっとした急登あり、山頂近くには東屋あり、後ろ姿の大仏様ありとバラエテイに富む里山でした。秋の気配はまだありませんが、往復1時間、早足で汗だくになりながら、里山散歩を楽しんで来ました。



第56回防火作品コンクール入賞のお知らせ
青森地域広域事務組合で主催されている「第56回防火作品コンクール」において、小学部1年1名、小学部4年1名の絵が佳作に入賞しました。
入賞作品は、10月22日(土)9:00~21:00、23日(日)9:00~15:00に、イトーヨーカドー青森店イベントホールにて、展示される予定です。
ぜひ会場に足をお運びください!
※写真左が小学部1年、右が小学部4年の作品です。
※写真左が小学部1年、右が小学部4年の作品です。
幼稚部、小学部1年 水遊び
夏休み明けから、学校のプールで水遊びを行っています。水の中で揺れたりジャンプしたりしながら水の心地よさを感じたり、浮き輪を使って浮く楽しさを味わったりしています。最初は不安そうな表情や、やや緊張しているかな?といった様子が見られることもありましたが、徐々に慣れて、最後はとても良い笑顔で遊ぶことができました。
子供たちも先生も、顔中水だらけにして楽しんでいます!



子供たちも先生も、顔中水だらけにして楽しんでいます!
小学部4年 水泳教室
小学部4年では、9月2日(金)と9日(金)の2日間、青森市民室内プールで水泳教室を行いました。大きなプールでたくさん歩いたり、バタ足の練習をしたり、先生と一緒にビート板を使って泳いだり、水中で目を開けてボールの色を当てたりと、笑顔あふれるとても楽しい時間を過ごすことができました。



寄宿舎『十五夜』
今年は9月10日(土)が中秋の名月です。寄宿舎では8日の夕食に特別メニューの「鮭ご飯」「すまし汁」「ちくわ磯辺揚げ」「筑前煮」「彩りこんにゃく」「お月見団子」をいただきました。みんな満面の笑みでもりもり食べ、もちろんお腹も満腹でした。
夜は虫たちの鳴き声が響き渡り、月明かりが辺りを照らし、しみじみとした時を過ごしました。

知事とのフレッシュトーク
9月8日(木)、中・高等部の生徒達が三村知事と対話する「知事とのフレッシュトーク」が本校で行われました。知事、矢田前・平新田・原別の各町会の方々、保護者の方を前に、生徒達は日頃の学習の成果を発揮し、歓迎の踊りや学校紹介、意見発表をしっかりと行うことができました。
このフレッシュトークを通して、地域の中に学校があることで実現する、誰もが住みやすい環境と共生社会、青森県の未来について考えるきっかけとなりました。また、未来の盲学校・聾学校や青森県の未来について、三村知事に思いや考えを伝えることができたこと、それに対してわかりやすく、丁寧にご説明いただいたことは、生徒にとって大変貴重な経験となりました。さらに、三村知事の青森県への熱い思いを聞いて、生徒達は熱く感動しておりました。
三村知事をはじめご参加いただいた地域の方々、保護者の皆様、各部局職員にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
女子棟グループ お誕生会②
2学期が始まり、1週間が経ちました。女子3人の舎生は、毎日元気いっぱい!3人の楽しそうな声が舎内に響いています♪
夏休み中に、誕生日を迎えた舎生の誕生会を開きました。夏休みの思い出を話したり、メッセージを書いた色紙をプレゼントしたりし、和やかに行いました。1つ年齢を重ねた舎生は「体力をつけたい!!」と目標を話してくれました。
今学期も、みんな仲良く!笑顔で楽しく!過ごしていきましょう♪
理療部 北東北3県盲ネットワーク理療科実技講習会
7月29日は、理療科教員の臨床能力の専門性を高める目的で秋田、岩手の盲学校と合同で、本校主催の北東北3県盲ネットワーク理療科実技講習会を、Zoomを利用したリモート形式で実施しました。
内容は「理療科生徒のコミュニケーション能力を高める指導法」で講師は青森県立保健大学の谷川涼子先生にお願いしました。谷川先生、内容盛りだくさんの講習会、ありがとうございました。



第2回よつばクラブを実施しました
第2回よつばクラブを実施しました。
今回は親子で「水で遊ぼう」というテーマで実施しました。水鉄砲の歌から始まり、広い室内プールでおもちゃや、うきわを使って、終始笑顔で遊ぶことができました。最初は、お水が怖かったお友達もたくさん楽しむことができました。
次回のよつばクラブは、ハロウィンパーティーを考えています。ぜひ!ご参加ください。
小学部4年 第2回宿泊学習
小学部4年では、8月29日(月)~30日(火)に第2回宿泊学習を行いました。途中でハプニングもありましたが、買い物やまちなか温泉での入浴体験、お母さんと一緒に取り組んだオリジナルピザ作り、寄宿舎での宿泊と、充実した2日間を過ごすことができました。一生懸命作った「梅干しチョコしいたけにんじんピザ」の味は、特別だったようです★


