行事&学校の様子
東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会選手団出発
7月12日(水)選手団が盛岡に到着しました。選手団は、到着後すぐに会場となる盛岡タカヤアリーナで、広い会場の音の響きとネットや床の感じを確かめながら、公式練習を行いました。その後、翌日の試合に備えておいしい夕食をいただきました。
選手の皆さんの活躍を期待しています。頑張ってください。
小学部5年 原別小との交流及び共同学習
7月10日(月)原別小学校にて交流及び共同学習を行いました。今回は「体をうごかそう」ということで、原別小学校2年生から6年生までの9名と一緒に風船バレー、大縄跳び、氷鬼を行いました。自分の番の時だけではなく、列に並んで友達の活動を見ている時も声を掛け合ったり、応援し合う姿が見られ、とても盛り上がりました!!次回は11月に本校での交流を予定しています。また一緒に楽しい時間を過ごせるよう準備をしていきたいと思います。
東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会壮行式
7月10日(月)東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会に向けて、全校朝会において壮行式が行われました。この大会は、8月に静岡で行われる全国大会の代表決定戦となっています。13日に行われます試合では、強豪の福島と対戦します。選手の皆さんには、これまでの練習の成果を発揮し、全国大会目指して頑張ってほしいと思います。
寄宿舎 七夕祭り
7月7日は「七夕」です。寄宿舎では玄関ホールに笹を設置し、全校に呼びかけて、それぞれの願いを書いた短冊や、折り紙で作った飾りを吊しています。短冊には「かっこいい警察官になりたい。」「県盲の皆が元気に過ごせますように。」など色々な願いが書かれてありました。皆の願いが叶うといいですね!
当日は帰省日だったので、前日の夕食には行事食が準備され、皆で「七夕そうめん」や「星のコロッケ」、「七夕くずまんじゅう」等の涼しげで美味しいメニューを楽しみました。
おかえりなさい
2日間の宿泊生活学習から無事帰ってきました!!!
こどもの国のジェットコースターが楽しかったと教えてくれました。
宿泊生活学習を通してまた心も身体も一回り大きくなったように思います。
週末はゆっく休んで月曜日元気に登校してくださいね!
小学部5年宿泊生活学習in八戸【2日目】第4弾
こどもの国では、ジェットコースターや、様々なアトラクションにチャレンジしました。かわいいお猿さんも単眼鏡でしっかり観察しました。
小学部5年宿泊生活学習in八戸【1日目夜~2日目朝】第3弾
速報の第3弾です。夕食は、カレーライスを完食しました。今朝は、機嫌良く起床し、時間に合わせて朝食のバイキングを楽しみました。八戸の天気は、カンカン日照りではなく過ごしやすそうです。こどもの国でこれから楽しみます。
小学部5年宿泊生活学習in八戸【1日目】第2弾
小学部5年宿泊生活学習1日目の速報第2弾です。
八戸市視聴覚センター 児童科学館では、様々な体験を行いました。実験系のブースにも慎重にチャレンジしています。
小学部5年宿泊生活学習in八戸【1日目】
小学部5年生は、7月6日(木)~7日(金)まで、八戸方面へ宿泊生活学習に出かけています。1日目の様子を速報でお知らせいたします。
1日目は、新幹線で八戸へ向かい八食センターで見学や買い物をし、昼食は、回転寿司でお寿司を食べました。また、八戸市視聴覚センター児童科学館でプラネタリュウムの見学をします。
児童は、慎重にお土産選びをしたり、大好きなお寿司を元気いっぱいに頬張っていました。明日は、こどもの国でアトラクション体験する予定です。
矢田前駅でCM撮影をしました!
総合的な探究の時間に取り組んでいる「バリアフリーな青森のまちづくり×点字ブロック」の活動の第2弾は、青い森鉄道様とコラボした活動のCM撮影です!
青い森鉄道のマスコットキャラクターであるモーリー君が矢田前駅に登場!高等部の生徒達が企画したCMのシーンを一緒に撮影しました。当日の様子は、青森朝日放送の夕方のニュースで放送されたり、東奥日報にも記事が掲載されたりしました。
アナウンス放送を聴いたりCMを見たりした方々が、点字ブロックについて知ってくださるだけでなく、みんなに優しいまちづくりについて考えてもらえるきっかけになればと思います。
CMは本校HPにて、今夏放映予定です!どうぞお楽しみに!
校外での活動
7/4(火)幼・小学部では矢田前駅と平新田児童館へそれぞれ出掛けました。
矢田前駅方面では、宿泊学習に向けて矢田前駅までの道を確認したり、校外で単眼鏡を使い標識や看板にどんなことが書かれているかピントを合わせ読み取る実践を行いました。今週行われる宿泊学習を楽しみにしながら日々の学習に取り組んでいます。
平新田児童館では、暑さにも負けず、声をたくさん出しながら滑り台やブランコをしてきました!!通る道にある畑の野菜が出来始めていたり、あじさいの花が咲いていたりと季節を感じる活動も楽しんでいます♪
青い森鉄道でアナウンスが放送されています!!
6月13日に高等部の生徒達が録音した点字ブロック理解啓発に関するアナウンスが、青い森鉄道沿線駅で放送されるということで、6月27日(火)矢田前駅に生徒8名が出向き、放送を聞いてきました!自分達の声が駅に響き渡ると、生徒達も感激していました。このアナウンスですが、青い森鉄道株式会社様の計らいで、青い森鉄道沿線の筒井駅から目時駅まで毎日ランダムで放送していただけることになりました。しかも6月27日から8月末までと2ヶ月近く放送されます!
アナウンスは3パターンあって、生徒の声や、最後の一言がそれぞれ違います。
今後も青い森鉄道様のご協力をいただきながら、点字ブロック理解啓発活動は続きます!どうぞお楽しみに!
社会人チームとの練習試合
6月25日(日)、本校球技部と社会人チームとのフロアバレーボールの練習試合が行われました。生徒にとっては、7月13日に行われる東北大会前の貴重な経験となりました。1試合目はミスが重なり1セットもとれませんでしたが、2試合目は11対15と1セットをとられた後に、2セットを15対12、3セットを6対4と、総得失点差1点ではじめて社会人チームに勝つことができました。
今回は社会人チームからいただいた燃えるような赤いユニホームを着用して、チームワークよくプレイできたことが勝因だったかと思います。大会までの残り少ない練習時間を社会人チームからいただいたアドバイスを元に練習に励みたいと思います。
清掃奉仕活動
6月20日(水)にインターアクト清掃奉仕活動が行われました。
今年は本校の児童生徒や職員、保護者や矢田前町会の方々も合わせて約40名ほどで学校周辺のゴミ拾いをしました。
矢田前駅方面とザ・ビック方面の二手に分かれて活動し、最終的には燃えるゴミと燃えないゴミあわせて12キロものゴミが集められました。
活動後は本校体育館で冷たいお茶を飲みながら参加者同士で談笑して交流を深めました。
出来ることが増えてきました!
新しい学年になってから早3ヶ月………。
授業では「これわかった!!」「こういうことかな?」と一つひとつの問いに考えたことを一生懸命自分の言葉で伝えようとしたり、先生たちに自分の意思を身体全部を使って伝えようとしたりする姿が多く見られるようになってきています。
出来るようになったことや、新しい発見に目や心を輝かせながら過ごしている子どもたちが安心して自分の力を出せる環境をこれからも作っていきたいと思います。
第1回寄宿舎避難訓練
6月13日(火)19時30分から火災(厨房から出火)を想定した避難訓練を行いました。警報器が鳴るとヘルメットを被り、ハンカチで口元を押さえ職員の指示に従いながら避難していました。また、今回初めて避難訓練に参加した小学生も、緊張しながら安全に避難することができました。避難訓練中は「お・は・し・も」をしっかり守り、真剣な表情で訓練に参加していました。夜の訓練でしたが怪我することなく無事終了することができました。
球技部の活動
球技部は7月13日に盛岡で開催される、「令和5年度 東北地区盲学校フロアバレーボール岩手大会 兼 第7回全国盲学校フロアバレーボールしずおか大会 代表決定戦」に向けて練習しています。
6月からは、夕方5時40分まで、後衛のアタックの強化や前衛のブロックのスピードに磨きをかけるよう、チーム一丸となって取り組んでいます。最近では、顧問の先生方との試合も接戦になることが多くなりました。
静岡での全国大会出場に向けて頑張っていますので、応援よろしくお願いします!
高等部 総合的な探究の時間 アナウンス録音
今年度、高等部の総合的な探究の時間では青い森鉄道株式会社とのコラボ企画を進めています。6月13日(火)にその第一弾として、青い森鉄道株式会社にお邪魔して駅のホームで放送する点字ブロック理解啓発のアナウンス録音をしてきました。録音ブースの雰囲気に緊張しながらも、全員ミスなく、テイク1で収録することができました。録音したものは青い森鉄道の沿線駅にて流れるとのことでした。電車を利用される際にはぜひチェックしてみてください!
高等部保健理療科 国語授業
高等部保健理療科では、解剖、東洋医学やあん摩実習などのあん摩マッサージ指圧師になる為の専門科目に加えて、高等学校と同じように国語、数学、英語、現代社会、生物基礎、体育など多くの普通科目を勉強します。
今日は国語の授業で書道を行いました。生徒はウン十年ぶりに筆を取り、真剣に書道に取り組んでいました。
令和5年度 運動会
6月10日(土)運動会が行われました。
今年の運動会のテーマは、「一球入魂~共に戦え 熱き優勝!~」です。テーマのとおり、幼児児童生徒は、たくさんの温かい拍手や声援を受けながら一つ一つの競技に全力で取り組みました。
応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。